北村純です。
昨日は、
エンカウンターグループのように、
色々な方お話や意見が聞けて、
参加者全員がそれぞれの意見を
尊重するという、
非常に有意義な研究会となりました。
ロジャーズの文献をしっかりと読み、
ロジャーズが伝えたかったことを
単語一つ、一つ確認して行きます。
静岡大学教授の三浦先生は、
高校英語教育と人間形成について、
研究されています。
先月ロジャーズ研究会に参加された
インドネシア人留学生のナスロラーさんが、
インドネシアの教育に欠けているものは、
ロジャーズの考えだ、
ということを聞かれて、
三浦先生もロジャーズについて研究されたくなったそうです。
人間の潜在能力の可能性、
自己実現。
このロジャーズの人間観を、
実際にアメリカ一緒にロジャーズと
とも過ごされた畠瀬直子先生から、
学べるというのは、
本当に貴重なことだと思います。
このような機会を与えてくださった、
こころラボの小川代表に感謝です。
さらに、
ロジャーズの考えていた、
人間の可能性を
実現できるような活動を
こころラボは実践して
行きたいと思います。
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