恩師の言葉
タイトルは大学の研究室のときの教授が言っていた言葉。
その教授は民間企業を経験されていた方で、
仕事というのは自分ですべてやるのではなく、
自分は6割、残りは他の人と仕上げるということだった。
学生時代にはなんとなく頭に残っていたくらいの言葉だったが、
社会人になってからそのとおりだと感じることが多い。
がるがったところで上に見せたらひっくり返ることもあるし、
自分ですべてを仕上げ責任もすべて負うというのはつらい。
6割くらいがちょうどいいやと思える。
自分なりの拡大解釈もあるかもしれないし、
仕事術とは違うかもしれないが、
『仕事は6割』が仕事をする上での自分のちょうどいいスタンス。