日経平均絶好調

 

先週、日経平均の終値が35,000円を超えた。バブル期以来の高値らしい。

 

昨年の日経平均の終値が33,464.17円に対して、

 

先週末の終値は35,5677.11円と、約6.3%上がっている。

 

自分の保有銘柄の全体としては、約4.0%の上昇なので、日経平均に負けている。

 

下がっているよりはましだし、よく考えれば約4.0%でもすごいとも思える。

 

 

 

日経平均が上がっている要因は、能登半島地震による金融緩和修正の延期予想、

 

米国の早期利下げ予想、円高傾向から円安傾向への転換、

 

新型NISAによる流入資金の増加等として紹介している記事が見受けられた。

 

 

 

日々の値動きを追って勝ち馬に乗りたいところだが、兼業投資家には限界がある。

 

突然の残業はただでさえウェルカムではないのに、

 

売買のタイミングを逃すという感覚まで加わるとストレスが半端なさそう。

 

『よそはよそ、うちはうち』の感覚で、日経平均は日経平均、自分は自分と捉え、

 

中長期的に勝てればいいという考えで取り組んでいきたい。