『怒られるのが怖い』 | よしこの部屋/心屋認定カウンセラー

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佐藤佳子
・コミュニケーションが苦手でも、大事な人との関係は諦めないでいこう。
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絵は次女に依頼しました看板持ち
テーマとは何の関係もありませんw


私は、お陰様でカウンセリングができるようになってはきたのですが、

自分はどうかというと、

まだまだ緩めたいところがたくさんあります。


そのひとつに『人に怒られるのが怖い』があります。

私が思うに、私の父母が私に全く怒らなかったから、怒られる経験が少なすぎたのと、

自分のHSP気質があって、単純に怒られたくない。
怒られるのが怖い。って言うのと、

プライドが高いところがあるので、
怒られる自分が恥ずかしくて、カッコ悪くて嫌なのもあると思います。

『怒る=私のことが嫌いなんだ』っていう思い込みもあります凝視

考えてみたら他にもなにか出てきそうですが、

私はこの自分を緩めてあげて、

怒られることを気にせず、

いつでも自分のペースでいられたら楽だなーと思っています。


ということで、
今日は、自分の緩めたい思い込みを見つけた後、どんな風に行動していくかを書いてみましたびっくりマーク

(私のカウンセリングは、カウンセリングで、悩みの根っこを見つけること。
その思い込みをはずす行動をとっていくこと。
の2本柱です指差し



怒られることを気にしちゃう私は、

・顔色を伺う、
・気を使う、
・言いたいことが言えない、
・萎縮しちゃう、緊張しちゃう、
・人を選んでいて、話しやすい人(優しい人)と話しにくい人(怖そうな人)で態度が変わる
・話す内容に落ち度がないか気にしてる
無意識に会話の中で正解の返事みたいのを言おうとする(答えなんてないのに)
・会話を楽しめない
・自分の嫌われそうな部分を出せない

などの行動に出ています。


私はこれをやめて、
もっと楽しく生きていきたいのですおーっ!おーっ!おーっ!


なので、『怒られることを気にしちゃう自分』を超えるために、

私は『怒られそうなことをあえて堂々とやる』をやっていきます。
(その方にあったやり方を考えているので、
これは1例です。)

もっと具体的にやることを考えてみます。

・何かの瞬間に『あ、これは怒られそう。』ってセンサーが動いたけど、本当は自分はこっちがやりたい、こっちのほうがいいと思っているときは、
しれっと自分が良いと思う方をやってみる。

などを、これからやっていこうと思います。

これは、怒られなくなるためにやるのではなく、
怒られたとしても、
ケンカになっても、
何が起こっても大丈夫なんだ。を体感するためにやっていきますニヒヒ

いつも怖くて避けているほうを選ぶので勇気がいりますが、
そんなに大変そうなところから始めなくて大丈夫です。

例えば、
・機嫌の悪い人がいても、気にせずマイペースに過ごす。
・いつもありがとう。というところでありがとうと言わない。
・頼まれたことは何でもやっていたとしたら、断れそうなときは断ってみる。
・これを言ったら怒られそうと思っていつも言わないことをあえて言ってみる。
・声をかけられてもあえて無視してみる。
など、
自分がやれそうなところや、
本当は我慢して嫌々やっていたことをやってみますほっこり

そして、こんなことをしても意外と大丈夫なんだ。
や、
やっぱり怒られたけど、結果、そんなに大きな問題にはならなかったなーを感じて、

少しずつ、
怒られるのが怖くてできなかったことが、
できるようになっていき、
どんなときもありのままの自分を出せるようになりラクになっていく。

というのが私のやり方ですほっこり



この、『人に怒られるのが怖い』のような、自分の中の思い込みはカウンセリングでお話を聞かせていただき、探っていきますほっこり

悩みの根っこをみつけたとき、
クライアントさんが驚いたり喜んでくれるところが私は嬉しくて大好きですお願い





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