ミニトマト・ぷちぷよⅡ豊作♪
なんだけど〜
猛暑⇔熱帯夜だからなのか、色付きも味もなんだかぼんやりしている。
やっとムシの食害が落ち着いたと言うのに、何だかなぁ〜です。

先日、六条大麦の風選別しました。
サーキュレーターの前で、両手の平の隙間から麦を少しずつ落とし、実入りの悪い麦やノギ等は飛ばされて、良い麦は箱に落ちる…はず。
サーキュレーターとの距離や落とす量によって、飛び方にムラが出ます。
ダンボール箱で作る装置、来年は検索して作ろうかな。
移し替えの時に、こぼしたり…
失敗もありつつ、なんとか終了。

今日は、麦茶にするまでいくよー
水選別=浮いた六条大麦を取り除きます。
結構浮いたなぁ
右)洗った麦を、厚めに敷いた新聞紙の上に置いて水切り。
中)焙煎待ちしながら乾燥
左)焙煎中
フライパンの底に広がるくらいの量を入れて、
時々混ぜたり揺すったりして、から煎りします。(火加減は、弱めの中火にしました)
フライパンに入れて5分ほどすると、パチパチはぜてきます。
さっと混ぜると一旦静になり、またはぜます。
はぜる音がほぼしなくなって(火にかけて12〜13分位)、1分位してから火から降ろして冷まします(左)。
私のは、朝煎りかな。
次は煮出し。(写真を取り忘れた…)
昨年は、5〜10分ほどぐらぐら煮出しました。今日は、鍋にお湯を沸かして、沸騰したところに麦を50㌘/㍑入れて、再沸騰したところで火を止めて5分蒸らしました。

蒸らし終わったら、直ぐに麦を出します。
冷蔵庫に入れるため、冷まします。
きれいな色♪
耐熱ガラスポットに茶漉しをセットして、お茶を流し込みながら麦を取り出しています。
ポットにぴったりサイズの、セレックVフィルターが大活躍♪
普段使いしているティーポットのフィルターで、細かい茶葉もキャッチしてくれます。

冷ましながら一杯♪
いい香りがして、まろやかな味で美味しい!
(自画自賛、万歳♪)
今日は約1㎏の六条大麦を焙煎しました。
煮出し方を変えながら、さらに好みの味を追及しようと思います。