日経平均は連日高値更新ですが、持ち株は相変わらず冴えません。

指数を押し上げているハイテク株を持っていないので当然の結果なのですが、ここまで蚊帳の外だと悲しいものです。

 

そんな中、日経平均の恩恵を受けているものが一つだけありました。

インデックス投資「たわらノーロード 日経225」です。

2022年12月からつみたてNISAを始めて、ファンドに積み立てたのは僅か3か月(その後は米国株に切り替えた)だけで、元本は16,000円と小さいですが、ダブルバガーになっていることに気が付きました。

 

3年足らずで評価金額が倍になっているとは、投資信託を始める前は想像もできませんでした。

やっていて良かったなと思うと同時に、やはり個別株はインデックス投資には勝てないことも痛感するこの頃です。

数十銘柄に分散投資をしていても、今回みたいに指数を押し上げる強い銘柄を持てていないと意味がなければ、そもそも銘柄選定に無意識のうちに偏りは出てしまったり。

個別株をやめることは今のところは考えていませんが、バランスを考えながら保有していきたいとと思います。

 

久しぶりの配当金

大盛工業から配当金917円が入金されました。


肝心の株価の方は、、、売り時を逃した感じでしょうか。

一応ダブルバガーですが、ピークの高値から見ると随分と落ちついてしまいました。

金額は少しですが、貴重な7月権利の配当金もあり、嬉しいものです。