自覚ある死 | 扉への道

扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る
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全てが、縛られ思い込まされ私たちには自由意志などなくやらされている。

外世は幻想で全てが決められ、逃れることも出来ないこの外世を私たちは知らないと思い込まされ生活をしている、言わば奴隷である――――――それに気づかされる出来事はいくつでも起きているが、これらを明らかにされると私たちは耐えれない。
そこで、自我が肩代わりをし自我自身が真実をねじ曲げて解釈をする―――――奴隷だなんて嘘だ!人生は私が決める―――――と。

最終的にはこの事に全ての人間が直面しなければならないが、その時にはもう遅くまた、同じことを繰り返す準備に入ってしまう。

今、この人生に置いて真実を理解し受け入れる事が重要で全てから開放されるのです。

私たちは常に変化し誕生から衰退を繰り返している中で自我の「変わりたくない」をも上回る意識を気づき感じる―――――――――その為には、「自覚ある死」 を経験することが必要でありその入り口に最も近いのが瞑想である。





皆様が、常に「いま」に在りますように



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