この外世で人生を送らなければならない。
どれだけ内世が重要でそこに在る事が私たちにとって幸福でそれが良いとしても思考を使い、自我の元で外世で如何に幸せになるかが実際問題必要だと私は思います。
これもまた、物語に対しての解釈ではあるが、スクリーンに投影されている｢ありのまま｣をどうすれば、幸せと解釈出来るか？――――――なのです。
それには、自我、思考、時間を内世を漂っている｢愛｣によって突き動かせるように｢私｣を位置付けることも必要となってきます。
要するにバランスです。
内世をどのように外世活用するか？
外世の経験をどのように内世に蓄積させるか？
それには、道がやはり必要になります、繋ぐものです。
私たちは、停滞、後退はしません、常に向上しています。
目的の道しか進まないのです。
その目的は自我のものではなく内世である｢大いなる存在｣が私たちに与えた目的なのです。
気づかなければ気づきませんし、気づいても気づかなくても、変わりません――――――ただ、とても、役に立ちます。
｢いまここ｣に常に在る状態で｢今ここ｣全身全霊を傾けて取り組みそして、自我、思考、時間を活用し全てを体感し解釈を踏まえて｢愛｣を具現化するのです。
内世も外世も私たちの解釈上では、なんとでも出来るので、大いに楽しみましょう。
皆様が、常に「いま」に在りますように
【インフォメーション】
次回は
1月22日８時40分頃
生放送で行いますので、聴いてください。トビラヂ
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