新刊が出ました。

『風わたる街』新日本出版社

 

房総の農村から、教師への希望を胸に、東京の高等女子師範学校へ進学

した伊織。上京した日に伊織が目にしたのは、発展した華やかな大都会

とは裏腹に、関東大震災から3年後の街で復興から取り残された人々の

姿でした。

家族や仲間、子どもたちに囲まれて、時代の荒波にもまれながらも自分

の道を模索する伊織。激動の昭和史の起点となる時期に、一人の少女の

3年間を描いた物語です。

 

(茂木ちあき・作、おとないちあき・絵)

 

 

 

年明け早々、トランプがベネズエラへの軍事行動を起こした。

いつかありそうなこと、きっとあると思ってはいたが、突然かましてくれる。

厄介な仕事始め。

せいぜい、「働いて働いて働いて…」の時代錯誤も甚だしい勘違い女史に、

目いっぱい働いてもらうしかない。

 

我が身の仕事始めは、ささやかに情けなくも家賃の減免申請。

市役所経由、都の住宅供給公社へ。

暮らしの不安など全くなさそうなほほえみ女史に

「お疲れさまでした~」などと言われて、新年早々気分も悪い。

が、これが例年の仕事始め。

帰りに、しゃれたカフェでちょっとしゃれたランチをするのがせめてものお慰み。

ポルチーニのクリームパスタセットなり。

 

 

その前に、「女性のひろば」2月号が届いた。

今回紹介したのは
 詩集『そらのさんぽ』(岩波書店)石津ちひろ、荒井良二・絵
『じいちゃんの赤いスニーカー』(佼成出版)本田有明・作、しらこ・絵
『山の神の使い』(童心社)最上一平・作、マメイケダ・絵
『アリゲーターガーは、月を見る』(理論社)山本悦子・作

 

 

 

 

 

ベランダから、晴れた日にだけ見える富士

これが見えると、明日いいことありそうな気がする。

 

 

 

女性のひろば11月号の「子ども図書館」は、

『サメのイエニー』(岩波書店)リーサ・ルンドマルク/作、よこのなな/訳

 

『ちるるのシンフォニー』(小峰書店) 佐和みずえ/作、難波タケ/絵

 

『ピーチとチョコレート』(KODANSHA) 福木はる/著

  私のこれまでの経験、認識に全くなかった分野がモチーフ。

  自分の年齢を改めて思い知らされました。

 

『子どもも兵士になった―沖縄・三中学徒隊の戦世』

  (童心社)真鍋和子/著、多屋光孫/絵

 アジア・太平洋戦争中の沖縄戦における子ども兵士の話。深い取材に基づいた衝撃のノンフィクション。さすが真鍋さんです。