「予想外」は普通に起きる
彼に会うかも、と思ってから
ブログに何を書いたら良いかもわからず…、
金曜には 「明後日だ」 と意識して
土曜には 「明日だわ」 と気になって
何でもないって顔しながら
ふとその意識がよみがえると
一瞬 動作まで止まってしまうような期間でした。
動揺してる というのとも少しちがう、
受かる確率の低い入学試験の合格発表を待つ みたいな。
そんな気持ちで。
と思っていたら、上原に会いました。
ものすごく偶然に。
それは金曜日のこと。
私がいつも降りる駅のホームに、上原がいたの。
上原の家は、私の家とは別路線で全く逆方向。
つまりは、全く居る予定のない場所に突然居たわけ。
「カオリさん!」と 後ろから声をかけられ、
え?と 振り向くと、上原が手を振っていて。
「なんで…?」と 心の中で叫んだよ、ほんと。
人間、あまりに驚くとものすごく真顔になる。
っていう定説はないけど、私はそうみたい。
なにゆえ、明後日は彼に会うっていうときに、
きみはあたしの前に登場すんのよ…。
驚いた真顔のまま、私は上原に尋ねた。
「なんでこんなとこにいるの?」
「こっちの友達に用事があってね。
同じ電車だったんだね」
と 上原は言った。
あぁ…そういうわけ。って、きみ。
明後日は彼に会うってときに…
突然登場すんな。
タイミング良すぎだよ。 悪すぎとも言う…。
上原とは今、 別のしごとをしているから、
会うのは少し久々で、
上原にも最近 いろいろな思いを抱えていたから、
そんな存在の大きなひとに登場されると
正直 戸惑いました。
あぁっまた神さまに試されてるわ、と思った。
それから、駅を出て上原とはバイバイ。
「じゃ また明後日」と 上原が言った。
そうだ上原も来るんだ、私が彼に会えるイベントに。
今まで、私の降りる駅で上原に偶然出会うなんてこと
いちどもなかったのに、
彼に会うことを自覚してからこういうことが起きるとは。
ほんと、神さまは何を考えているやら解りません![]()