不必要に悲しくさせないで | 躁鬱を切り裂いて、貴方に逢いたいの

不必要に悲しくさせないで

仕事を終えて、上原から飲みのお誘いビール

「久々に飲み行きましょうよ。俺、あと15分くらいで終わるんで」

わーい。わーい。ビールだ、ビール。

 

「松本(上原の同僚)も行きたいらしいんですけど、

 あいつまだ仕事終わらないんで、

 先に始めてましょう」 と 上原が言うので、

 

「わかったー。じゃ私も15分後に下で待ってる」と 私。

 

で、きた、15分後。

上原は来ない。

しごと、終わらないのかな。

電話してみよ。

 

と、上原の携帯を鳴らすも、反応はなく携帯NG

あれーーー?どうしちゃったの。

 

松本くんは仕事たいへんみたいだし、電話出られないよね、

どうしよう。どうしたらいいのだ。

 

迷いながら、仕事を終えて帰ってゆくひとたちを横目に、

しばらく 上原を待ってたんだけど、

全く現れる気配はなく…

 

そのまま、1時間は待ったのかな?いや、そんなに?

でも確実に45分は待ちました。

上原は来なかった。

 

どうしてだ。ひどくないか?急なしごとが入った?

…のなら、仕方がない のか…

上原を責めるわけにはいかないのか、それなら。

 

そんな思いと同時に、

なんで私 こんなに待ってんだろ?と、

恋の相手でもない人間を、なんで長く待ってんだろ?と、

急に空しく、悲しくなってきて、

 

かえろっと。

と 決めて、

上原に「今日は帰るわ。しごと入ったの?またね」

愛想の無いメールを送り、

帰宅したのでした。

 

それから、松本くんにも「今日は帰る」メールを送り、

 

上原から

「今日はごめん。また行こう」

と 極めて普通なメールが届いたのは、

私が家に着いてから1時間もあと。

 

あのまま待ってなくてよかった。

 

って、ちょっと待て。

しごとで来られなかったのか?理由を言えっつの。

きっと、急なしごとが入ったんだろうけど。

 

それにしても、

私がずっと待ってたことなんて、もう。どうでもいいのね。

別に、勝手に待ってただけだと言われたら それまでだけど。

自分から誘っといて、なんなのよもー。

 

私、「悲しくなり損」じゃないの。

不必要に、空しくなっちゃったよ…。

 

上原が、私には あのメールだけで、

そのあとにきっと、彼女と長く電話をするであろうことを考えたら、

なんっか無性に腹がたってきた!!パンチ!

はじめから彼女誘えっつーの!!爆弾

 

あーん、苛々は肌に悪い。怒っても仕方ないね。

上原にはどうせ 仕事で会うから、謝らせて、終わり。