劇場映画「THE FIRST SLAM DUNK」を観てきたよ。 | 仮面ぶろがーBlackの「ありふれた市井人(しせいにん)の日常生活」

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映画版のSLAM DUNKを観てきました。


と言っても、この映画を観たのは1月12日の


お話です。




先日、テレビのニュースを観ていたら


今回の「 THE FIRST SLAM DUNK 」は


韓国での興行成績も良かったようですね。


映画を観ていてあの独特のヌルヌルとした


登場人物たちの動きも良かった。



今回の「THE FIRST SLAM DUNK」は


SLAM DUNKという物語の最後の山場


湘北高校VS山王工業高校


この試合をまるまる収めた内容でした。


SLAM DUNKが


週刊少年ジャンプに連載されていた当時、


わたくしは遅々として進まない物語に


イライラとしていて途中で読むのを


諦めていたんですよね。


SLAM DUNKが週刊少年ジャンプに


連載されていた1990年〜1996年ごろ。


あるいはもっと以前から、キャプテン翼だとか


ああ言ったスポーツモノの展開の遅い作品が


人気があったんですよね。


それでわたくしがSLAM DUNKを読んだのは


全て単行本になってからのことでした。


ただし、全巻を通しても


たったの6試合しかしてなかった。


あんなに長く


週刊少年ジャンプに連載されていたのに。


たったの6試合ですよ。


そして今回の映画「THE FIRST SLAM DUNK」


湘北高校VS山王工業高校の試合は


SLAM DUNKという物語の最後の試合になります。





(これは3月18日から全国劇場公開される庵野秀明・監督のシン・仮面ライダーのポスターです。公開が待ち遠しい)





週刊少年ジャンプに連載されていた当時、


展開の遅かったSLAM DUNKも


一気に観ると面白かったです。


最後の逆転につぐ逆転、あの場面は


物語の内容を知っていても楽しめました。


おわりです。