お店の前を通ったら
「本日 生さんま入荷しました」と言う貼り紙を
見つけたので、そこのお店に入ってみました。
10月下旬。
もうスッカリ、秋ですからね。
脂ののったサンマの季節ですよね。
そして出てきたサンマがこれです。
すごい細身。
以前なら、サンマは魚屋の店頭に大量にザルに
盛られて売られていましたけどね。
現在では、わざわざ「生のサンマ」と
表記する必要があるわけでしょう。
なんだか近ごろ、日本近海では
不漁が続いてているようですし。
アジアの人口は凄まじいですからね。
当然と言えば当然。
いままで長年、貧困状態にあった
アジアの人々が富を得ると当然ながら
そこに軋轢が生じます。
そして当然ながら、「奪い合えば共倒れ」です。
そして日本では
こう言う時代が来ることを予期して
長年、水産資源の養殖技術を
培ってきたワケだけど。
それでも地球環境が壊れていくのを見るのは
ツラいものですね。