この日のゴル練は、ドライバーの打ち分けの続きと各番手のスイングを軽く調整しました。
今回はドライバー以外の番手についての「打ち方」について、最近mitoさんが意識している内容をアップします。
「打ち方」と言ってもフォームやスイングの事ではなく、「スイング軌道」についてです。
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mitoさん ウッドは精度が安定していませんので、長物は7W、4U、3Uの3本を入れています。
U/Tを入れたのは、合っているかどうかは判りませんが、アイアンと同じ様なスイング軌道で打てるからです。
ここで、mitoさんの新スイングの中で、ウエッジ、アイアン、U/Tのスイング軌道について心掛けている内容をまとめてみました。
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↓ mitoさん 以前はインパクト後に目標方向にヘッドを出す様にしていました(赤線→赤線)が‥
今は、インサイドインの軌道(赤線→青線)にして精度が上がりました。(直線で引いたのでカクカクしていますが、イメージです。)
↓ 上下方向については、すくい打ちやアッパースイング(赤線⇒赤線)はトップが出易く飛距離や方向が安定しませんので、ダウンにボールを下に向かって打つ様な軌道にする事で精度が向上しました。
ウエッジ、アイアン、U/Tの打ち方のポイントとして‥
実際にターフを取るほどのダウンスイングではありませんが、ボールの先の芝に軽く擦るくらい「押し出す」意識を持っています。