第12戦のお土産の紐解きの一つである「フェードとストレートの使い分け」を主目的にゴル練に行ってきました。

 

今回の球数は3カゴ(450球)打つつもりで、3カゴ目を打ち始めましたが‥

 

ドライバーで200球近く打って疲れた事と各ショットの精度が良かったので、「もう良いか」と打席に出していた球をカゴに戻して、400球前後で終わりました。

 

 

最近のゴル練は、ドライバー比率を多くしています。

 

mitoさんの大叩きはドライバーのスライスや引っ掛けによる「寄り道」が多かったので、ドライバーの精度向上が最重点課題になっていましたが‥

 

この所、ティーショットのOBが影を潜めています。

 

その大きな理由は「低弾道フェード」を使い始めて、高弾道のスライスやプッシュアウトがなくなってきた事とフェードの曲がり幅はバラツキながらも打ち出だし方向を考えて悪くてもラフや傾斜地に留められる様になってきた事ではないかと思っています。

 

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現在の取り組みは、低弾道フェードと通常の中弾道ストレートの使い分けです。

 

ストレートボールも高弾道にするとアッパーが強くなりスライスでOBに繋がりますので、低~中弾道で打つ様にしています。

 

何度かゴル練で取り組んできて、ようやく使い分けが出来る様になっています。

 

其々のスイングの違いが判ってきたからだと思います。

 

You TUBE動画では色んな打ち方がありますが、今回の違いはオリジナルで打ち分けが出来る様になっています。

 

アドレスやスタンスの向きは全く同じで、目標方向に向けますが‥

 

スイングも同じでスイング軌道を変える事でフェードと通常の打球の打ち分けが出来ますので、意外に簡単なんです。

 

スイング軌道はダウン気味にインパクトで目標に打ち出すか少し目標の左に打ち出すかの違いだけですので、慣れるとそんなに難しくはなくなってきました。

 

打ち分けについてはまだ継続して取り組みますが、今はフェードの「曲がり幅」について検討しています。

 

ホールによって使い分けを行ない、更にフェードの曲がり幅をコントロール出来れば、ティーショットはかなり楽になると思います。

 

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ティーショットで暫くOBがなく、大怪我をする打球もなくなってきてスコアも80台が続いていますので、取り組みの成果は少しずつ出てきている気はします。

 

取り組んでいる事と結果が繋がってくるとmitoさんゴルフがまた一歩前進しそうです。ニコニコ 音譜音譜