第12戦のお土産は次の3つで、今回は「③ショーㇳアプローチの精度向上に想う事」についての紐解きです。
①パッティングが全然ダメですね
②低弾道フェードから中弾道フェードに‥
③ショーㇳアプローチの精度向上に想う事
第12戦では、3パット5回、2パット11回、1パット2回で、パット数は「39」でした。
パッティングはパッティングでお土産①で持ち帰りましたが、ショートアプローチの精度も悪くお土産に持ち帰りました。
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第12戦のグリーンオンショットとパット数の関係は‥
パーオン8回の内訳は、3パット3回、2パット4回、1パット1回‥
アプローチ1回の内訳は、2パット1回‥
ショートアプローチ9回の内訳は、3パット2回、2パット6回、1パット1回‥
全体的にパッティングが悪かったという事はありますが‥
パーオン時やアプローチの時は、カップとの距離や傾斜の影響もあり、仕方がないと思っています。
が‥
ショートアプローチ時のパット数を問題視しています。
グリーン周りからのショートアプローチ‥
もっと1パット圏内に寄せて、3パットに繋がる所に落としてはダメですよね。
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mitoさんがショートアプローチで使っている番手は‥
フワッと上げる時は、58度と56度(SW)‥
転がしの時は、50度(AW)、44度(PW)‥
上記に加え、ここ数ラウンドで試しているのが「チッパー」です。
ショートアプローチは、残り距離、ラフの状況、傾斜等によって「上げるか?転がすか?」を判断して番手を決めますが‥
チッパーは、深いラフはダメですが多少距離が離れていても傾斜があっても使えます。
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mitoさん 各番手のショートアプローチはある程度出来る様になっていますので、引き出しを増やす目的でチッパーも使い始めています。
チッパーは、パターとほぼ同じ様な打ち方で方向性は他のウエッジより良いのですが、距離感を掴めればグリーン周りのショートアプローチは大幅に改善されると思います。
mitoさんレベルだと、ショットが安定してきた第11戦、第12戦でさえパーオン率は「44.4%」でしたので、グリーン周りのショートアプローチの精度向上で寄せワン率を上げる事が「80切り」に向けてパッティング同様に重要な技術課題です。
チッパーは庭練でも練習できますので、今後に期待したいと思います。