第11戦のお土産は次の3つで、今回は「③長物の精度向上でゴルフが変わります」についての紐解きです。
①スイングはリズムか!?
②練習とラウンドの差がなくなってきたかも?
③長物の精度向上でゴルフが変わります
ここ最近ですが、「長物」の精度がかなり向上しています。
スイングの安定もありますが、クラブセッティングで5Wと3Wを外し、4Uと3Uを入れた事の影響が大きいと思いますが‥
mitoさん その時々のスイングでウッドとU/Tの良し悪しが変わり、今はU/Tが合っています。
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これまでパーオン、グリーンオンショットで使えていた長物は7Wだけでした。
それ以上の長物は、よほどグリーン周りが広かったりバンカーのプレッシャーが無い時くらいしか使えず‥
精々、170Y越えのショートホールで使うかどうかでした。
7Wでは170Y弱くらいの飛距離ですので、それ以上の残り距離になると刻むか曲がりを覚悟の上で他の長物を使うかの2択でした。
この様な状況ですので、7W以上の番手でのパーオンショットやグリーンオンショットは「結果オーライ」を除いて皆無でした。
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そんな長物の状況でしたが‥
ウッドを外してU/Tを入れた事で170Y越えのパーオンショットやグリーンオンショットで使える様になり、コース攻略が随分楽になりました。
⇒ U/Tが使える様になった理由は定かではなく、今のスイングに合っているだけなのかもしれません。
これまでは残り距離が長い時は刻んでいましたが、今はグリーン手前にバンカーがあってもグリーンオンを狙える様になりつつあります。
飛距離が出ない方には、長物が使える様になった事がどんなに有難いかご理解出来るかと思います。
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mitoさんがベストスコア(80×2)やハーフ40切り(37、38、39)を出していた頃は、飛距離が270~280Y飛んでいましたので、長物よりミドルアイアンくらいまでの精度がそこそこあれば良かったのですが‥
今は飛距離が出なくなりましたので、長物の精度が不可欠だと思っています。
mitoさんの場合‥
100切り、90切りの頃は長物はそこそこの精度でもつまらないミスを減らしたりショートアプローチの精度がポイントになっていたと思いますが、長物の精度がないと80切りは難しいと感じています。
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今回で「第11戦のお土産」の紐解きは最終になりますが‥
よくもまあ、いつもの事ですが判った様な事をつらつらと紐解きましたね。
【①スイングはリズムか!?
②練習とラウンドの差がなくなってきたかも?
③長物の精度向上でゴルフが変わります】
この後は、第12戦のラウンド報告になります。
連チャンラウンドで、当日のレンジ練習も行ないませんでしたので、第11戦の「技術」と「ラウンド力」、そのまんまで臨む事になりますが‥
お土産の紐解きに反してまた100切り選手権なんて事になったらショックですよね。