第11戦のお土産は次の3つで、今回は「②練習とラウンドの差がなくなってきたかも?」についての紐解きです。

 

①スイングはリズムか!?

 

②練習とラウンドの差がなくなってきたかも?

 

③長物の精度向上でゴルフが変わります。

 

 

これまでも多くの違いを記事にもしてきた練習とラウンドの差ですが‥

 

一番の関心事は、「打球の違い」です。

 

練習場では納得出来る精度なのにラウンドでは練習通りの打球が打てない事が多いのです。えーん

 

マットや芝の違いや景色、傾斜等の他の環境の違いは当然ありますが‥

 

ティーアップしたドライバーでさえ同じ様に打てていない‥ビックリマークはてなマーク

 

そんな練習とラウンドの「打球の違い」でmitoさんずっと苦労しいています。

 

☆☆☆

 

今回、ラウンド時はミスショットもあればナイスショットもある中で「調子は良い方かな」と思っていましたが‥

 

終えた後に感じた事は、「結構、練習通りの打球が多かったかな」でした。

 

そんな状況でしたので、お土産に持ち帰ったのですが‥

 

「何故、練習通りの打球が多かったのか?」についての紐解きをしてみました。

 

☆☆☆

 

練習とラウンドの打球の差がなくなってきた理由として考えられる事は‥

 

今回のコースは行きつけのコースでしたが、これまでのラウンド結果を考えても「慣れ」と言う理由ではないと思います。

 

それでは何が‥

 

単純ですが‥

 

スイングの安定もありますが‥

 

「アドレスとルーティーンが安定してきた事」ではないかと思っています。

 

最近のゴル練ではスイングの調整はあまり行なっておらず、目標に対するスタンスの向きやボール位置をスイングに合った調整を行なっていて、それが適切だったのかもしれません。

 

また、アドレスから始動にかけたルーティーンも各番手での流れを固めていた事も良かったのかもしれません。

 

☆☆☆

 

スイングの中で考えられる要因は上記くらいですが、それ以外の思い当たる事としてはYou tube動画の影響があります。

 

最近はスイングが安定してきた事もあり、レッスン動画はほとんど見なくなりましたが、ラウンド動画をよく見る様になりました。

 

スイングは人其々だと思いますが、コースマネジメントやスコアマネジメントや傾斜地の打ち方等の技術的なポイントって共通点が多く、動画を見るだけでも大変参考になります。

 

☆☆☆

 

また、第11戦のポイントに挙げていた「ボギーペース」もラウンド力の一貫として良かったかもしれません。

 

⇒ 「ボギー上等!!」を実感しています。

 

その様な感じで「練習とラウンドの差がなくなってきた」事について、1つ2つの要因ではありませんが‥

 

上記の内容がそれなりの理由になっているとしたら、第12戦にも期待出来るのではないかと思っています。

 

その結果は‥

 

第12戦のラウンド報告をお楽しみに‥ ニコニコ 音譜音譜