第9戦のお土産は、次の3つ‥
今回は「①ドライバー以外の番手の練習とラウンドの違い(その1)」ついて、紐解きを行ないました。
①ドライバー以外の番手の練習とラウンドの違い(その1)
②ドライバー以外の番手の練習とラウンドの違い(その2)
③ドライバーの練習とラウンドの違いに想う事
その1、その2って、何?とお思いでしょうが‥
その1は、「回転不足」です。
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今回の同伴者にゴル友のシングルさんがいて‥
後半のあるショットでプッシュ気味の打球が出た時に「体が回ってないよ」というアドバイスを頂きました。
アドバイスを聞いた時は、振り切れてないのかな?と思っていて、その後振り切る事を意識しましたが‥
引掛けが出たり、ラウンド中は修正が出来ませんでした。
☆☆☆
前後半を通して、ナイスショットの中に時々変なショットが出て‥
mitoさんも練習とは違った打球が出ている事は気付いていました。
今回は練習とラウンドの違いについて、何らかの気付きを掴もうと思っていましたので‥
芝や傾斜の影響の影響もあるとは思いますが、「回転不足」というアドバイスは大変有難かったです。
上下半身の連動が上手く出来ていればナイスショットになり、下半身が止まっていたり、上半身が回っていなかったりすれば、引掛けやプッシュアウトの打球が出る事は必然です。
☆☆☆
各ミスショットでどちらが止まっていたのかは良く判りませんが‥
結局は、ラウンドではまだ連動が出来ていないという事が判りました。
練習では、決まった打席で決まったルーティーンを行ない、フィニッシュまで綺麗に回り、狙った目標(ポールや距離看板)に対してかなりの精度になっていますが‥
ラウンドあるあるでしょうか?
ラウンドでの「回転不足」は、どこに原因があるのか?
次記事「②ドライバー以外の番手の練習とラウンドの違い(その2)」で、もう少し深堀したいと思います。