今日は、第8戦に向けて第7戦のお土産の紐解きでゴル練に行ってきました。
主な取り組みは‥
①「超低弾道フェード」の再現性検討 (1/2)
②新しいクラブの様子見 (2/2)
の2つで、打ちっ放しで3カゴ(450球)打ってきました。
天気は小雨でしたが、風がなく打席まで雨が吹き込まずラッキーでした。
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「超低弾道フェード」の再現性を向上させる為に、mitoさんがハッキリさせておきたかった内容は以下ですので、順を追って結果をまとめます。
・スイング軌道①(左右方向)
⇒ スイング軌道はインサイドインですが、インパクト時にどの方向に打ち出したら良いのか?を検討しました。
結果は、目標(青矢印)より左1本分のポールに向けて振るのが良さそうでした。
コースレイアウトの中で、真っ直ぐ突き抜ける事も加味して左端を狙えば良いという事が判りました。
・スイング軌道②(上下方向)
⇒ mitoさん アッパーに振るとスライスが出ますのでダウンに振っていますが、どこに向けてダウンに振れば良いのか?を検討しました。
結果は、仮想ボールを目標方向30cmくらいに置いて、そこに向かって振る箏が良さそうでした。
スイング軌道のまとめとして‥
目標の左サイドで仮想ボール(30cm)に向けてダウンに振る箏にしました。
・スイングリズム
⇒ スイングリズムについては特に検討せず、今のリズムで大丈夫でした。
・ヘッドアップの影響
⇒ ヘッドアップはやはりダメでしたので、しっかりインパクトまで頭を動かさない様にします。
・ティーの高さの影響
⇒ アッパー防止の為にティーを低くすることを検討しました。
ちょっと見づらいかもしれませんが、最近60mm → 55mmに変えたばかりですがそれでもアッパーが出ていましたので、今回50mm(右端)に変えました。
以前はティーが低いとダフる事がありましたが、ダウンに振っているのでダフる事はありませんがたまにまだアッパーになる事がありましたが、この高さが良さそうです。
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取り敢えず、第7戦のドライバーのお土産の紐解きは終わりましたが‥
上記の練習の中でも、目標のポール±1本分に入る打球は、70%くらいでしたね。
20%は左のポールに向かって真っ直ぐ飛んだり、10%はスライスが掛かり右のポール2本目まで飛んだりしていました。
ラウンドデビュー第6戦の92.8%が異常だったのかもしれませんが、第7戦の42.8%を考えると、「力まずに軽く振る」事が良いのかもしれません。
参考値として‥
↓ 計測値はこんな感じで落ち着いています。
一時期の43m/sまで出せていませんが、41~42m/sは出ていますので、十分だと思っています。