第5戦のお土産は次の3つでした。

 

今回は、②「パッティングの距離感が合っていません」についての紐解きを行ないました。

 

①いつまで続く、ドライバー迷子

 

②パッティングの距離感が合っていません

 

③つまらないミスが増えてきました

 

第4戦(1グリーン)では、パッティングのフォームとパターを変更してパット数「30」でしたが、第5戦(2グリーン)では「36」になりました。


mitoさん 「パッティングは水物」と考えていて、グリーンの状況やその日の調子によって良し悪しが出ても仕方がないかなと思っています。

 

が‥

 

第5戦では、オーバー気味を狙っていましたが、またもショートが多かったのです。

 

パッティングはカップを通らなければ入りません。

 

mitoさん「パッティングは、しっかり打てるかどうか」が重要だと思っています。

 

☆☆☆

 

mitoさんのパッティングはパタ-変更とフォームの見直し(脇を締めた五角形)を行ない、かなり精度が上がったと思っていますが‥

 

第5戦のパッティングの中で、まだ「しっかり打てていない」という気がしました。

 

残り距離が50cmであっても10mであってもしっかりストロークが出来ないといけないと思っています。

 

特に1m前後のパッティングは恐る恐るではなく、しっかり打ちたいと思っています。

 

では、何が原因でしっかり打てていないのかを紐解きました。

 

☆☆☆

 

パッティングの距離感って‥

 

mitoさんは、ロングパットは寄れば良いと思いますが、2~3mはややオーバー目に打ちたくて、ショートパットが中途半端なんです。

 

ショートパットをしっかり打てない原因としては、‥

 

大オーバーを怖がったり、方向を合わせようとしてある意味慎重になり過ぎていると思います。

 

☆☆☆

 

しっかり打つ為には‥

 

パターを手足の様に扱える様になれば良いと思います。

 

手足の様にって、感覚的なものになりますが‥

 

現状のボール位置が合ってないと感じています。

 

 

今回は、体とボール間の距離違いでしっかり打てる距離を検討しました。

 

↓ ①これまでは、ボールを目の下に置いてパターのヒールが少し浮かせていました。

 

 

↓ ②今回検討したのは、パターのライ角通りに少し体から外しました。

 

 

↓ ③参考として、パターのトゥが浮くくらい体から外しました。

 

 

 

①は、ボール位置が目の下ですので方向は真っ直ぐ打てば良いので合わせ易いのですが、ストローク的にはしっかり感が弱かったと思います。

 

②は、意外でしたがボールが体から離れていますので方向出しが目標に対して直角に打つ感じになり難しいかと思いましたが、そんな事はなくストロークもしっかり打てます。

 

③は、体から離れ過ぎていて方向性と距離感が合いませんでした。

 

上記の結果から②に変更します。音譜音譜