「切り返しの部位」決定戦の流れが判らない方は、下記記事へ‥

 

mitoさん72 (ameblo.jp)

 

ご存じの方は、本文へ‥

 

☆☆☆

 

①勝ち抜き戦のスタート前に、まずは身体の暖気として「上半身リード」で20球ほど打ちました。

 

↓ 初球のヘッドスピードは、39.9m/s‥

 

初球ですので、こんなものかな。

 

 

↓ 10球ほど打って、ようやく41m/s後半‥

 

上半身リードだとこんなものかな。

 

 

最近、ゴル練の初球は「朝一のティーショットを想定してドライバーから行なっています」が‥


やはり10球程度打たないと、本来のヘッドスピードが出ないですね。

 

⇒ ラウンド時は、少なくても素振り10回行なってからティーショットを打つ様にした方が良さそうです。ビックリマークビックリマーク

 

 

②身体の暖気が終わりましたので、1回戦スタート

 

↓ まずは、「お腹を回す」から‥

 

ヘッドスピードは、42m/sまで上がりました。

 

打球方向はまずまずで、思ったより打ち易かったです。

 

 

↓ 次に「左のお尻を引く」

 

ヘッドスピードは、「お腹を回す」と同じでした。

 

ちょっと腰が引ける感じになる事がありますが、方向はまずまずです。

 

 

↓ 次に「左股関節を引く」

 

この計測器、あまり細かい差が出ないんです。

 

ヘッドスピードは、上記の2つと同じでした。

 

 

↓ 最後に参考で打った「両膝の屈伸を使う」

 

ヘッドスピードは同じでしたが、ボール初速が少し上がりました。

 

まあ、これが一番ヘッドスピードが上がると思っていましたが、ドライバー以外では使えませんので参考比較止まりです。

 

 

 

3ヵ所の部位のヘッドスピードが同じだった事は意外でミート率には多少の差がありましたが、打ち易さや方向性に違いがあった事は最終判断の参考になります。

 

☆☆☆

 

1回戦を終えて、ようやく身体の暖気が終わったかなという状態になりました。

 

暖気状態は予想通りで‥

 

この後、完全暖気後の2回戦に入りますが‥

 

そこで、早々とベストな部位が決まれば楽なんですがね。音譜音譜