昨日は、いつものスポーツの後ドライバーの特訓に行ってきました。
mitoさん 昨年から平日週一ゴル練になっていますが‥
今年に入って、2回目の週末ゴル練で‥
いずれもドライバーの集中練習で、昨日もドライバーだけを持って1コイン(50球)打ってきました。
急遽ゴル練を行なった背景として、素振りでのヘッドスピードアップが見られたので実打で確認したかったのです。
ヘッドスピード測定器をお持ちの方はご存じだと思いますが、素振りでは実打ほどのヘッドスピードは出ません。
そんな計測結果で、素振りで2~3m/sほどヘッドスピードが上がったので、これは実打で確認したくなりますよね。
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昨日の取り組み内容は、「ヘッドスピードアップ」で‥
飛距離アップを目的に「上下半身と腕の振りの連動」について、素振りを行なっていたスイングを実打で確認してみました。
打ち始めは普通のスイングから始め、フェースローテーションを加えたスイングの再確認をしました。
↓ 1球目のヘッドスピードは40.9m/s‥
打ち始めからヘッドスピードは上がりませんよね。
↓ その時のミート率は、1.34と低かったです。
↓ その後、前回出した42m/sまで何球を要するかを確認し、8球目に42m/s台が出ました。
身体が温まるまでに、そのくらいの球数が必要なんですね。
⇒ ラウンド前も素振りを多く行なった方が良さそうな気がしました。
↓ その時のミート率は1.35で、8球程度ではまだまだミート率は低い。
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今回(1/3)は、上記の現状確認までですが‥
上下半身の連動に慣れていない中でも、昨年まで38~39m/sだったヘッドスピードがフェースローテーションで41~42m/sまで上がり‥
やってきた事が持続していた事を確認出来ました。
次回は、この結果を基に取り組み途中ながらも連動によるヘッドスピードの影響をアップします。