昨日は、主に「重心位置とスタンス幅」の確認でゴル練に行ってきました。
打ちっ放しで、球数は3カゴ(450球)。
最近ゴル友の先輩が飛距離アップを目指してスイング改造中で、距離計をお貸ししての練習を行なっていて‥
肩の回転量増加と右足の蹴りで‥
当初、33m/s(170Y)台だったのが35m/s(200Y)台にヘッドスピード&飛距離がアップしました。
mitoさんも取り組んでいる内容で効果がありましたが、年々方向性重視になりスイングがこじんまりしてきたそうなんです。
mitoさんもヘッドスピードが41~42m/s台が安定して出る様になってきました。
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今回の取り組んだ重心位置とスタンス幅の検討ですが‥
これまでのmitoさんのスタンス幅は少し広かった様です。
↓ この様にボールを並べてスタンス幅を確認したところ‥
ドライバーでこれまでは12個分でしたが、今回10個分まで狭めました。
ゴル友に見てもらったら、それで肩幅くらいだそうです。
ちょっとした違いですが下半身の回りが良くなり、フィニッシュで右足の靴底が後ろに見えるくらいまで上げ易くなりました。
ただ、下半身のどっしり感はちょっと薄くなりましたが‥
こんな感じで他の番手も確認して、少しずつスタンス幅を狭くしました。
重心位置については‥
ウエッジのおへそ周りからドライバーの胸と首の間を番手毎に分割して意識する事で、当然前傾姿勢も変わってきますがこれもスイングプレーンの違いが感じられて良かったと思います。
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450球も打っていると、前半は元気ですが後半は腰にも来るし疲れも出てきます。
そんな中で、また次の様な気付きがありました。
①インパクト時のフェースの向きが安定していない。
②まだボールを上げようとしている。
③上下半身と腕の振りの連動がまだ出来ていません。
④朝一ショットのリズムが早い。
上記の中で対応が見えている内容もありますが、反復練習で身に付ける事もまだまだ多いですね。
最近は週一練習になっていますので、次回までにしっかり紐解きを行ないたいと思います。