この日のゴル練では‥

 

1Wで250Y越えを目標に、上下半身の連動に加え腕や手首の動きを試してみました。

 

☆☆☆

 

その結果を並べてみます。

 

↓ 腕や手首の動きを加える前の昨年末のナイスショット時のデータ‥

 

 

↓ その時のミート率‥

 

 

腕や手首の動きを加えない時のヘッドスピードは、平均で38~39m/sで良くても40m/s程度↑でした。

 

☆☆☆

 

そして、今回腕と手首の動きを加えた時のデータは‥

 

↓ ヘッドスピードは42.0m/sまで上がりました。

 

 

↓ ただ、まだスイングに不慣れな事もあり、ミート率は1.39と低かったです。

 

 

このスイングに慣れて、ミート率も上がってくれば多分250Yを超えるのではないかと感じています。

 

まあ、この計測器で練習ボールと本球の差がどのくらいあるのかは判りませんが、本球になると飛距離も伸びるはずです。

 

上記のデータはこの日のベストですが、何球かのデータも撮っています。↓ 

 

 

 

 

普通に打てている時でも、41m/sオーバーが出ていました。

 

☆☆☆

 

上下半身の連動もまだ十分ではありませんが‥

 

腕と手首の動きを加えた事で、ヘッドスピードが3m/sほど上がっていますので、今季の目標②1Wの飛距離アップは達成可能な目標になる目途が立ち‥

 

このスイングは凄いと思いました。びっくり

 

 

勿論‥

 

mitoさん 飛距離アップを目標には挙げましたが、この歳になって「方向性より飛距離」なんていうお馬鹿さんではありませんので、しっかり方向性への影響も確認しています。

 

当初、手首を返す事で、左への引掛けを心配していましたが、意外にもドローからフック目の打球は出ますが、引掛けはあまり出なくてホッとしています。

 

それから、1Wだけの適用を考えていましたが‥

 

他の番手でも掴まりが良くなって飛距離が伸び、方向性もあまり損ないませんでしたので、全体の飛距離アップにも期待が持てそうな気がしています。音譜音譜

 

 

因みに‥

 

ヘッドスピード42m/s台は、5年振りの復活です。

 

逆に言えば、mitoさんの歳で5年も経つとこんなにヘッドスピードが落ちるという事であり‥

 

色んなスポーツや体力低下予防活動行なってきていても飛距離の低下は免れませんので、皆さんも体力低下にはお気を付け下さいね。