第19戦のお土産の紐解きが年を越してしまいました。汗汗

 

今年の抱負?や目標の前に、年越し記事だけは先にアップしないとです。

 

☆☆☆

 

第19戦では、次の2つをお土産として持ち帰り、今回は①「振り切るから回し切るへ」の紐解きです。

 

①振り切るから回し切るへ

 

②ヘッドアップの影響は大きい

 

第18戦では振り切る事を意識して、左への引掛けが多く‥

 

第19戦では引掛けに注意して振り切ったつもりが、右へのプッシュが多く出ました。

 

2戦で傾向が変わった「振り切る」について、何がどうだったのかを振り返りました。

 

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まず、第18戦の引掛けについては‥

 

振り切ろうという意識が強過ぎて、右肩が前に出たり体重が右に移り上体が突っ込んでいた気がしています。

 

⇒ 「振り切る」事に対して「胸の回転より腕の振り」が強かったのかもしれません。

 

 

第19戦のプッシュについては‥

 

ラウンドの途中で気付いた事は、ヘッドアップ(上体の起き上がり)とスイングがインパクトで終わっていましたので胸の回転不足でした。

 

⇒ やはり、起き上がりやフィニッシュで胸が目標に向くまで振らないとプッシュが出易い様です。

 

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ナイスショットの時は、しっかり前傾が維持出来てフィニッシュが目標を向いています。

 

お土産の紐解きとしては‥

 

「振り切る」は、腕を使ったり軸ズレを起こさず‥

 

腕の三角形を崩さない様に、しっかり「胸を回す」事だと思いました。

 

胸を回す事で軸ズレも起き難くなります。

 

また「肩を回す」だと、胸の回転が疎かになりシャフトがおへその前から離れそうな感じになりますので、少し違うかなと思います。

 

ので‥

 

今後「振り切る」という表現を止めて、「(胸を)回し切る」というイメージで振り切りたいと思っています。音譜音譜