第12戦のお土産は持ち帰りませんでしたが、翌日の第13戦でほぼ共通のお土産を持ち帰りました。
今回は、③「パーの獲り方&トリ防止に想う事」についての紐解きです。
①パッティングの大きな決断
②今後のショットの精度向上に想う事
③パーの獲り方&トリ防止に想う事
いや~!!
こんなお土産を持ち帰って良いものか?と思いましたが‥
第12戦と13戦でパーセーブが17回、トリは珍しく1回だった事もあり、下手なりにmitoさんレベル&目線での想いをまとめてみました。
☆☆☆
<パーの獲り方に想う事>
パーの獲り方には幾つかのケースがありますが、今回はパーオンパーと寄せワンについて感じた事をまとめてみました。
第12戦では、パーオンパーが9回で寄せワンパーが1回、パーオン率72.2%、パット数40回‥
⇒ パッティングは悪かったのですが、パーオン率の高さによってパーオンパーが多く獲れていました。
第13戦では、パーオンパーが2回で寄せワンパーが5回、パーオン率16.6%、パット数32回‥
⇒ パーオン率は低かったのですが、パッティングで寄せワンが多く獲れていた。
第12戦と13戦のパーの獲り方の大きな違いは、コースの距離によるものだと思っています。(連チャンなので技術的な違いはありません。)
距離が短い12戦では、パーオンが多くパーセーブも多く‥
距離が長い13戦では、パーオンは少なく寄せワンで何とか‥
と、mitoさん 前記事で「パーセーブはパーオン率が大きく影響している」と書きましたが、コースの距離や飛距離によってパ-の獲り方が大きく変わってくる事を改めて実感しました。
パーを獲る為には‥
基本はパーオンを狙いますが、残り距離と番手の精度によっては無理をしないでグリーンの安全サイドに保険を掛ける事が良さそうで‥
ショートアプローチ域やグリーン手前に落とせればと思います。
☆☆☆
<トリ防止に想う事>
珍しく、この2連戦でトリが1回だけでした。
グリーンクロス南6番のショートホールで、池ポチャ前4からのグリーン手前のラフに喰われてショートで5年1組。
前4だったら打ち直しの方が良かった様な気もしましたが‥というトリはありましたが、ひととのや(林間コース)では0でした。
トリを防止するには‥
①一番大きな要因は、ティーショット含めてOBやペナルティーエリアに入れない事だと思いました。
⇒ この2戦でもラフや木の枝が邪魔になった事はありましたが、上記の池ポチャ以外は何とかWボ止まりで済みました。
②グリーンオンまでの打数にもよりますが、3パット以上を出すとトリの可能性が強くなります。
⇒ 今回の2戦で3パット:6回、4パット:1回があり、ボギー:5回、Wボ2回で済みましたが、グリーンオンショットでパーオン:5回、ボギーオン:2回と寄り道が少なかった事でトリを免れた状況でした。
③ガードバンカーは、入れない方が良い。
⇒ 今回はバンカーの影響はありませんでしたが、バンカーは砂の状態やライによって難易度が大きく変わりますので、入れない方が良いでしょう。
④その他では、ダフリ、トップ、シャンク等の打ち損じやトラブルショットからのミラクルショット狙いもトリの一因になります。
⇒ 1打のミスで済めばまだ良いのですが、メンタル的なショックも大きく、トリに誘われてしまいます。
等と、mitoさんのいつもの勝手な想いでしたが‥
当たり前の事ばかりなんでしょうが、ラウンドに出ると結構気が回らない事が多い内容で‥
技術的なミスもありますが、今後のラウンド力としてもこの様な事に注意したいと思っています。