第12戦のお土産は持ち帰りませんでしたが、翌日の第13戦でほぼ共通のお土産を持ち帰りました。

 

今回は、②「今後のショットの精度向上に想う事」についての紐解きです。

 

①パッティングの大きな決断

 

②今後のショットの精度向上に想う事

 

③パーの獲り方&トリ防止に想う事

 

mitoさん 第11戦のお土産の「当たりの悪さ」を紐解きして、ショットの精度はかなり上がってきていると感じています。

 

が‥

 

今の精度で「80切り」が出来るのか?と考えると、まだまだ足りてないと思っています。

 

☆☆☆

 

では、何が足りないのか?

 

ショットに関するStatsの重要度は、①パーオン率、②フェアウエイキープ率の順だと思っています。

 

mitoさんの第13戦までのStatsの中で‥

 

平均フェアウエイキープ率 :46.1%

 

平均パーオン率 :20.8%

 

とパーオン率がかなり低くなっています。

 

因みにパーオン率が50%越えは2回あり、その時のスコアは、84、84で今季ベストでした。

 

この事からもまずはパーオンショットの精度向上を図ろうと考えています。

 

☆☆☆

 

それでは、 何をどうするのか?

 

パーオン率を上げると言っても急に上がるものではありませんので、ラウンドで気になっているショットに取り組む事が良いのかなと‥

 

そんな想いでの取り組みは‥

 

①パーオン確率が高いウエッジとアイアンの精度を上げる為に、各番手のフルショットの正確なキャリーの距離を把握する。

 

②①をベースに番手間距離を埋める打ち方を再検討する。

 

⇒これまでやってきた内容の中で、距離差を出し易いスイング幅やボール位置で再現性がある「フルショット-5Y、-10Y」の打ち方を見つけたいと思っています。

 

③また苦手なウッドは、ロング2ndの寄り道防止とグリーンオンショット時に左右のバンカーにつかまらない様に短くても良いので花道に落とせる様に、距離感を後回しにして方向性向上を目指したいと思っています。

 

④また、mitoさん ショートホールで170yまでは7Wを使えるのですが、170y越えではグリーンオンを狙える番手がなく、5Wは精度が悪いのと届いてもグリーンで止まらずオーバーしてしまいます。

「今後の‥」という意味では、距離的には届きますが精度が悪くセッティングから外している3Uと4Uについて、スイングが安定してきましたので活用を考えています。

 

☆☆☆

 

相変わらずの「あの手この手」で色々とあがいています。

 

まあ、気付きややる事があるうちは続くのでしょうが‥

 

飛距離が落ちてきているのは明らかですので、今後もショットの精度向上に傾注していきます。音譜音譜

 

(とは言え、最近時々230Yの旗をオーバーしていますので飛距離はヨシと考えています。)