ルミちゃんの試合でまた遅くなりました。
第8戦のお土産の紐解きで、④「パッティングのボール位置変更が効果大」です。
①目標スコアに想う事
②チェックポイントで忘れがちな事
③考え過ぎです
④パッティングのボール位置変更が効果大
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パッティングについては継続的に色々と取り組んできました。
第3戦までは昨年までのグリーップやボール位置で、36、40、40でした。
第4戦の前にグリップ(握り方)を変えて33‥
第5戦では吊るし打ちにして34‥
第6戦と第7戦ではボール位置を変えて33、37‥
まあ、パッティングはグリーン状況によって良し悪しがありますので、パット数だけの判断ではなく「精度(方向性と距離感)と手応え」を加味して変更要否を決めています。
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mitoさんのパット数の目標は「30切り」で、30前半では「モヤモヤ感」が残っている状態です。
第7戦の「37」が気になって、第8戦の前でまた少し変更しました。
その内容は‥
ボールを目の下に置いた吊り下げ式のストロークから、パターのライ角通りに置いて前傾を少し深くしたストロークに変えました。
↓ 第7戦、8戦では、目の下にボールを置いて吊り下げていましたが、身体との距離が近くヒール側を浮かしていましたが、アドレス時の構え方の再現性が気になっていました。
↓ 第8戦では、普通にソールを地面につけてライ角通りに構えました。
これで、久し振りに30切りが出来ました。
色々とやって、結果的には「普通?」のボール位置、構え方に戻った感じですが‥
グリップ、ボール位置、ストローク等を一通りやった結果ですので‥
これまでの「手首を使わない」、「スイング軌道のストレートーストレート」、「ヘッドアップをしない」等のポイントは踏襲しています。
また、今回の打ち方で初めて微妙な距離感を右手の人差し指で出せる様になり‥
アドレス時から、構え方やノールックでの方向性の出し方がしっくりしています。
「精度と手応え」に加え、「再現性」が良さそうですので、パッティングフォームも一旦これで終了にしようと思っています。