1/18のゴル練のお土産で、今回は③「右膝の動き」に関する紐解きです。

 

①頭の動き

 

②アドレスの状態で打つ

 

③右膝の動き

 

☆☆☆

 

このアドバイスで新NEWスイングのフォームが決まったと言っても過言ではないでしょう。

 

「足振り」にとって、これまでの使い方と全く異なる「左足(膝)」の動きを重点的に取り組んできましたが‥

 

「右足(膝)」の使い方については、「クルっと回す」という意識しかありませんでした。

 

実は、この「クルっと回す」事がいけなかった様です。

 

回す事を意識すると、右膝が下を向いて右足が目標方向に折れて、イメージですが「右の壁」が崩れる気がします。

 

アドバイスは、「右膝を左足に寄せる」というもので‥

 

回す感覚ではなく、僅かですが左にグッと移動する感じになります。

 

これにより、左膝が下を向かなくなり右足が折れませんので「右の壁」らしきものが感じられます。

 

☆☆☆

 

何かで見覚えがありますが‥

 

ゴムマットの角にヘッドを当てて打とうした時の右膝の動きです。 

 

 

これで、「足振り」の大きなポイントだった左膝と右膝の動きが判ってきましたので‥

 

この動きが身に付けば、大怪我に繋がる様な打球は出ないと思います。

 

手打ちと違って腕や上半身の余計な動きがありませんので。

 

⇒ mitoさんの場合は、大怪我に繋がるティーショットを減らせればスコアもまとまってくると思います。

 

 

新NEWスイングへの変更は、極めて順調に進んでいます。音譜音譜