1/18のゴル練のお土産で、今回は③「右膝の動き」に関する紐解きです。
①頭の動き
②アドレスの状態で打つ
③右膝の動き
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このアドバイスで新NEWスイングのフォームが決まったと言っても過言ではないでしょう。
「足振り」にとって、これまでの使い方と全く異なる「左足(膝)」の動きを重点的に取り組んできましたが‥
「右足(膝)」の使い方については、「クルっと回す」という意識しかありませんでした。
実は、この「クルっと回す」事がいけなかった様です。
回す事を意識すると、右膝が下を向いて右足が目標方向に折れて、イメージですが「右の壁」が崩れる気がします。
アドバイスは、「右膝を左足に寄せる」というもので‥
回す感覚ではなく、僅かですが左にグッと移動する感じになります。
これにより、左膝が下を向かなくなり右足が折れませんので「右の壁」らしきものが感じられます。
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何かで見覚えがありますが‥
ゴムマットの角にヘッドを当てて打とうした時の右膝の動きです。
これで、「足振り」の大きなポイントだった左膝と右膝の動きが判ってきましたので‥
この動きが身に付けば、大怪我に繋がる様な打球は出ないと思います。
手打ちと違って腕や上半身の余計な動きがありませんので。
⇒ mitoさんの場合は、大怪我に繋がるティーショットを減らせればスコアもまとまってくると思います。
新NEWスイングへの変更は、極めて順調に進んでいます。