mitoさん ショートアプローチは、50Yくらいまでは両足を閉じてスイングしています。
いつもの練習場では、20Y、30Y、50Yの距離看板を目安に打っていて、これまでは振り幅で「転がり含めた距離」を出していました。
が‥
第17戦のショートアプローチのお土産から「落し処にキッチリ落し せる様にしたい」と思いました。
☆☆☆
落し処もグリーンまでの距離やグリーンの状況によってによって変わってきます。
距離はショート、ミドル、ロング‥
状況はフラット、砲台、広い、狭い等‥
距離がある場合は、手前コロやグリーンオン狙いで落し処もある程度の精度で良いと思いますが‥
今回感じた気付きは、「キャリーとランの比率を考える様なシーンの落し処の精度」です。
前回の第17戦でもグリーンに乗せるかクッションを使うかという下り傾斜のショートアプローチの落し処でミスショットが出ました。
☆☆☆
ショートアプローチの難しさは‥
第17戦のお土産にあった様な、上げるか転がすか?番手の選択もありますが‥
mitoさんは、どちらにしてもキャリーで10Y前後の落し処への精度の重要性を感じていて‥
この時期は、ラフが絡むと難易度も更に高くなります。
これまで、前述の様に振り幅と転がり含めた距離を掴んでいましたが‥
元々、練習場の転がりはコースグリーンとは違いますので参考程度にしかなりませんので、今後はキャリーの距離にも注目したいと思います。