昨日は朝からの雨で‥
いつもの練習場は屋根のひさしが短く打席まで雨が吹き込んできますので、別の練習場に行きました。
↓ そこは打ちっ放しが無く、230球(山盛り1カゴ)で1000円‥
最近は週一ゴル練ですが、打球数はあまり多くは必要ではなくなっています。
下手なくせに「量より質?」の段階に入ってきている気がします。
(ただ、みなとみらい疲れで多くは打てないと言う見方も出来ますが‥)
↓ やはりシーズンですかね?
先週はいつもの練習場も満席でしたが、この日も1階は満席で2階もほぼ満席でした。
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昨日の目的は、週末の第22戦に向けた微調整でした。
一応「BOX理論」が固まりつつありますが‥
時々出るバラツキが気になっていました。
この日は、その原因らしきものに次の2つの気付きがありました。
①「BOX理論」の微調整
②フェースアングルの影響確認
今回は、「BOX理論の微調整」についての内容です。
↓ 先日、「BOX理論」のスイング軌道に対してアップしました。
その後の練習で、スイング軌道はこの考え方でmitoさんには合っている事が判りましたが‥
それでもまだバラツキが残っていましたので、「何かな?」と考えていたところ次の2つの事が判ってきましたので今回の対応策が見えてきました。
①前傾姿勢の崩れ
インパクト時の左の伸び上がりがあると打球が右にバラつく。
⇒ 左膝の伸び上りを意識的に抑える事で、バラツキがOKの範囲に収まります。
②スイングリズムが早い
スイングリズムが速いと、身体の回転が速くなるのか?インパクト後の軌道がBOX理論から外れて左に打ち出してしまいます。
⇒ mitoさんのスイングリズム「イチ、ニイ、サン」の中で、「ニイ」の「イ」の時にトップで間が出来るのですが‥
「イ」だと間が出来ない時があり、ハッキリ「イ」と意識する事で程度な間になる事が判ってきました。
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「BOX理論」では、スイング軌道の適正化を図ってきましたが‥
それ以外のポイントと考えていた「前傾姿勢の維持」と「スイングリズム」についての対応を図る事が出来て良かったと思います。
この中でもスイング軌道とスイングリズムは練習を重ねる事で安定してくると思っていますが‥
ラウンドで一番注意したい事は、「前傾姿勢の維持」ですね。
コースでは、傾斜の影響や打球を追いかけたりアッパーに振り気味になりますので、両膝の高さを変えない事に注視したいと思っています。
今回の気付きでスイングに関する事は、ほぼほぼ固まってきたと思いますが‥
もう1つ、これまで気になっていた「フェースアングルの影響」についても結論が出ました。
それは、次回(2/2)にアップします。