僕と私と奇跡のコース | 女神★降臨

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ベジタリアン、ゴス、メタル、というか音楽全般、アート、LGBT、SM、語学に生きるチアキの日常。
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さて、奇跡のコースも740ページまで読み終えました。

奇跡のコース(第1巻) [ ヘレン・シャックマン ]

¥5,940
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読みながら自分の内面が変わっていく中で、外の世界も変わってきました。

奇跡のコースの中で私の心に響いたものは特別な関係について。
誰かを特別に扱う時・・・つまり恋愛に関しても当てはまるよね。
誰かが特別である時、そうでない人も必然的に生んでしまうわけで。

恋愛において、「彼氏・彼女」という枠組みを創りだす事。
それは一種の取引になる場合がある。
1人だけと関係をもち続ける、という取引。
恋人ならば定期的に連絡をとるべきだ、という取引。
などなど。
ある意味、エゴイスティックな契約だ(笑)

そして、その契約を守るために時に自分を欺く。
相手に対して”誠実”な行動をとることが出来なければ罪悪感を感じるようになる。

実は私、そういう関係は何だか違う、と感じるようになってopen relationshipというものも、やってみたことがある。
率直にいうと一夫多妻性みたいな誰とどうなろうとOKという関係である。
結果、なにがが違う、と感じるに至った・・・。
仲良くなりたい、という想いのもとに一緒にいるパートナーと距離を作ることになった。

それからopen relationshipは、やめた・・・。

しかしながら今、再び、恋愛関係、という仲を生み出す事に疑問を感じ始めていた。

そんな中、その流れに合わせるかのように、先日話していたヨーロッパ人の方とは馬が合わずに終わった。
今も、とても仲良しだけど(笑)
そしてツインソウルの元カレと、よりを戻すような形になった。
なぜ、こんな曖昧な言い方かというと、そもそも彼とも「付き合おう」と言って関係を持ったわけではないから・・・。
それでも、お互い恋人同士、という意識なので便宜上、彼氏彼女的な言い方をしている。

それにしても、そのツインの彼とは、あんまし連絡をとることがない。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。ので結局のところ私の話し相手になってくれる方は、そのヨーロッパ人の方だったりする(笑)
あとは大学の女友達と韓国人の友人たち。
おかげで私の韓国語も大分うまくなりました。
ソウルにいる私のソウルメイト(笑)彼女は・・・エンジェルですわ。