恋なのか、なんなのか。
正直分からないこの感情。
器が小さいのか、なんなのか。
やたらめったら感情をぶつけてくる。
年下なのに上から目線。
20年以上やってる仕事の人と、半年も満たない全くの初心者を比べては文句言ってくる。
上司にパワハラ受けてるストレスをぶつけてくる。
しかし、君が私にやってることだって同じことだよ。
でも私は未経験者だから仕方ない。
仕方なくはないけど、指摘してもらうことで学べるしね。
何でもかんでもぶつけやがって。
ほとんど話を聞いてないから別にいいんだけどさ。
君、あまりいい評価を聞かないよ?
私の周りの人たちが勘違いなのか、言葉を額面通りに受け取ってるのか知らんけど。
嫌われたくない一心で頑張ってるのに空回りしてるよ?
可哀想だなっていつも思う。
でもそれが君のやり方。君の生き方。だから私は何も言わない。
私は君の言葉を信じていればいいんだろうね。
恋愛的な言葉じゃなく。
私の前で見せる君と、人の前で見せる君の違い。
どっちが本当の君なのか?
「僕は人に合わせて話をするけど、盛り上げてるだけだよ」と。
その言葉の意味を私は結局信じてるけどさ。
誠実で、クソ真面目で、頑固で、自己中で。そんな君がみんなの前でおどけて本心言うような人間じゃないからさ、言わせたい人には言わせておくよ。
でもちょっと保身に走りすぎてないか?立場ってものもあってね…
そこをみんなが「情けない」って言ってるよ。
怖いのは分かる。
でも、君は保身に走る立場じゃないんだよ。部下20人ちょっとを抱えてる立場なんだから、せめてみんなの前では「死んでもいい覚悟」を見せないと。
メンタル弱いし、プライド高いし、謝ることを知らない。
それでもね、私は君が誰よりも頑張ってることが分かるから、だから優しくするのよ。
離れたら気づいて。
私がどれだけ君を庇い、君を助け、君に元気を与えたか。
どん底にいた君からのSOSを拾いあげて、すぐさま君を連れて君の食べたいものを食べに行ったこと。
1人でいたくないときにいつも一緒にいたこと。
離れたら気づいて。
君に1番優しさをくれたのが私だってこと。
見返りも期待も何もない。だって、恋愛じゃないでしょ?
ただ、君がこれから前に進むには、優しい人がちゃんといることに気づいてもらいたいだけなんだ。だから私は君に優しくする。これから出会う優しさに気づけるように。