「モンスター」

ガオー!!!!!この世で一番美しい歯並びなのはあたしだー!!!どんな美人も私の歯並びにはかなわない!!!!!!!!!!!丘の上から見下ろす世界は最高だぜ!!!ガオー!!!ガハハ歯は!!綺麗に揃った歯を剥き出しに笑う彼女の前に1人の男性が現れた。はっとした。ずっと会いたかった彼が今、目の前にいる。 彼は遠い昔に恋い焦がれた私の王子様。

「君は、どうしてそんなに美しいんだ?君の美しさに僕は僕は」


彼女は彼の言葉を待った。

「僕は、はっ、歯が、はっ歯がなくて君の歯の美しさに感動しているんだ。」

歯っ??・・・私が待ち望んでいた言葉ではないわ。それに彼には歯がないなんて・・初耳だわ。それに私の歯も人工歯。作ったものなのよ。前の歯は虫歯だらけでガタガタの歯並びだった。
もしかしたら彼は私に対しての「絶対的な愛」とゆう恥ずかしい気持ちを誤魔化しているのかもしれない。
きっとそうだわ。まぁ、なんてかわいい人なんでしょう。


彼女の人生の歯車は狂ってしまっていた。


歯っ歯っ歯っ歯歯。

外人と芸能人は歯が命。


今話題の百田尚樹さんの「モンスター」を読みました。嘘です。こんな話じゃないです。小説を読むことのない私は最後まで読んだのは自分にしては凄いこと。

1ヶ月ぐらいかけて読んだのになんも頭に入ってないやん。頭には入らなかったけど違う形ではありますが、心に残りました。ごめんなさいジョーダンです。


美容整形についての事が書かれたりしているんですけど、整形前でも私は彼女が美人に見えて仕方がなかった。なんか映画?でしたっけ?高岡早紀さんの顔が浮かんでしまって。。でも多分彼女は整形前から性格が美人の人がなるような性格だったのだと思う。プライドも沢山お持ちの方だと思った。


「人は心で判断するから、整形しない方がいい。」

「人は心で判断するなら、整形してもいい。」




さぁ?どう思いますか 。