ランドセルを購入する

いわゆるラン活。

話は聞いていましたが

私はあまりこだわりがなくてアセアセ


とりあえず

息子にランドセルの好みを

聞いてみると


ニコニコ「黄色」


不安「、、、なるほど〜、好きな色だもんね!」



この辺りの地域だと

多様性の時代とはいえ

男の子のランドセルは

黒、紺、青、濃い緑がほとんどです。 


ネットで調べると

黄色は攻撃色だから取り扱いが少ない

などの意見がチラホラ。



珍しい色のランドセルを背負っている

お子さんは

自分を持っていて

格好いいと感じるのに、


そして、子どもの意見に耳を傾ける親御様が

本当に素敵だと感じるのに、、、


いざ、自分の子どもとなると

情けないのですが

いじめに繋がらないか

ためらってしまいます悲しい



子どもの性格が

からかわれても気にしなかったり

言い返せたりする子なら

そこまで気にしないのですが

真逆なので余計です不安



夫は、より古風で

ランドセルは黒と赤でいい

という考えなので


幼稚園の鞄と同じ色で

子供っぽい、などと

説得していましたが

子どもの意見は変わらない様子でした。



とはいえ、子どもの考えは

変わることもあるため

少し期間を置いて探そうと思っていると


いつもオシャレな大先輩ママが

孫のランドセルを3月頭にオーダーし

ラン活終了したという話を聞きました。


さいたま市内の北与野駅近くにある

ガルソンという小さな工房で


全てオーダーメイドで

ボルサ(牛革)は5万円位、人工皮革は4万円代

とかなり良心的なお値段クローバー


(その工房は、別の先輩ママさんいわく

5月に注文したのに

完成がギリギリだったと言っていましたあんぐり)



評判が良さそうだと感じたため

パンフレットを請求したところ

素材の見本まで送っていただきました飛び出すハート



黄色のランドセルは作ってないものの

息子に見せた所

キャメルの素材がいたく気に入ったようで 


目がハート「これ、これにする!」 


と一瞬でした。

確かにいい感じなんです。


ランドセルに興味のなかった私ですが

青にキャメルの縁取りをした

下のランドセルの写真に一目惚れ目がハート


ホームページよりお借りしました。実物は、より素敵でした。


黒推しだった夫は


ニコニコ「マリンブルーとフォレストブルー、いい色だな〜。どっちもいいな〜。」


と言っていました泣き笑い



好みの色は違うものの

家族全員気に入ったので

とりあえず工房に行くことになりました。



長くなってしまったので

明日続きを更新しますねクローバー