【平地G1・勝率 上位5傑】
O・ペリエ 18.5%(12勝)
M・デムーロ 18.0%(25勝)
武豊 14.8%(70勝)
田原成貴 14.8%(9勝)
C・ルメール 12.6%(16勝)
【平地G1・2着率 上位5傑】
C・ルメール 12.6%(16回)
横山典弘 11.5%(44回)
武豊 11.4%(54回)
O・ペリエ 10.8%(7回)
安藤勝己 9.6%(17回)
【平地G1・3着率 上位5傑】
O・ペリエ 15.4%(10回)
福永祐一 10.4%(35回)
C・ルメール 10.2%(13回)
M・デムーロ 10.1%(14回)
武豊 9.9%(47回)
(データはすべて1990年以降、騎乗機会50鞍以上、短期免許含む)
「安定の3着王」福永騎手が日本ダービーを制覇
(複勝率ではなく3着率です)
G1での勝率6.2%は
現役では12位と
21勝もG1勝ちのある騎手としては低めの数字
ダービーのワグネリアンで見せた
「ここ一番は前で勝負!」
という騎乗が今後も見られるようだと
もっとG1を勝ち切るレースが増えると思いますが…
おまけ:勝ち切るミルコに対して、安定のルメールという違いも、数字で見ると面白いですね