昨年の最優秀2歳牡馬
リオンディーズの引退が発表となりました。
神戸新聞杯の1週前追いきりの後
屈腱炎発症で全治9カ月という診断でしたが
その後の検査で不全断裂が発覚し
引退、種牡馬入りとなったようです。
母シーザリオも
競走生活を早期に終えて繁殖入りした馬だったので
まぁ宿命なのかな、と思わなくもないですが。
次週には3歳牡馬の菊花賞。
春には「4強」ないしは「5強」と称された
世代ですが
菊花賞に出走を予定しているのは
ディーマジェスティ(皐月賞馬、ダービー3着)
サトノダイヤモンド(皐月賞3着、ダービー2着)
エアスピネル(皐月賞4着、ダービー4着)
この3頭だけ。
どうも今年は
伏兵の台頭する余地のある菊花賞になりそうですねぇ。