EffekseerForDxLibの関数
effekseerForDxLibのヘルプを見ても関数が載せてなかったので調べて出てこないのは少し不便なので載せておきます。
/**
@brief Effekseerを初期化する。
@param particleMax 画面に表示可能な最大パーティクル数
@param openFunc 内部処理用(文字コード処理用)のための引数。必ずデフォルト引数を使用する。
@param readSizeFunc 内部処理用(文字コード処理用)のための引数。必ずデフォルト引数を使用する。
@return 成功した場合は0、失敗した場合は-1を返す。
*/
int Effekseer_Init(int particleMax,
EffekseerFileOpenFunc openFunc = __Effekseer_FileRead_open,
EffekseerFileReadSizeFunc readSizeFunc = __Effekseer_FileRead_size);
/**
@brief 非推奨(Effekseer_Initを使用してください)
*/
int Effkseer_Init(int particleMax,
EffekseerFileOpenFunc openFunc = __Effekseer_FileRead_open,
EffekseerFileReadSizeFunc readSizeFunc = __Effekseer_FileRead_size);
/**
@brief Effekseerのネットワーク機能を初期化する。
@param port 使用するポート
@return 成功した場合は0、失敗した場合は-1を返す。
@note
ネットワーク機能を有効にすると、DXライブラリの起動中にEffekseerのツールからエフェクトを変更できるようになる。
*/
int Effekseer_StartNetwork(int port);
/**
@brief 非推奨(Effekseer_StartNetworkを使用してください)
*/
int Effkseer_InitServer(int port);
/**
@brief Effekseerの歪み機能を初期化する。
@param scale ウインドウサイズに対する歪みに使用するバッファの拡大率(1.0がデフォルト)
@return 成功した場合は0、失敗した場合は-1を返す。
*/
int Effekseer_InitDistortion(float scale = 1.0f);
/**
@brief Effekseerを終了する。
*/
void Effkseer_End();
/**
@brief DXライブラリのデバイスがロストした時のコールバックを設定する。
*/
void Effekseer_SetGraphicsDeviceLostCallbackFunctions();
/**
@brief Effekseerに2D表示の設定をする。
@param windowWidth 画面横幅
@param windowHeight 画面縦幅
*/
void Effekseer_Set2DSetting(int windowWidth, int windowHeight);
/**
@brief Effekseerに3D表示の設定をDXライブラリの3D表示の設定に同期させる。
*/
void Effekseer_Sync3DSetting();
/**
@brief Effekseerのエフェクトリソースをメモリ上に読み込む。
@param fileName efkファイルへのパス
@param magnification 拡大率、指定された値に拡大してエフェクトが読み込まれる。
@return -1以外:エフェクトリソースのハンドル、-1:失敗
*/
int LoadEffekseerEffect(const char* fileName, float magnification = 1.0f);
/**
@brief Effekseerのエフェクトリソースをメモリ上に読み込む。
@param fileName efkファイルへのパス
@param magnification 拡大率、指定された値に拡大してエフェクトが読み込まれる。
@return -1以外:エフェクトリソースのハンドル、-1:失敗
*/
int LoadEffekseerEffect(const wchar_t* fileName, float magnification = 1.0f);
/**
@brief メモリ上からEffekseerのエフェクトリソースを削除する。
@param effectHandle エフェクトリソースのハンドル
@return 0:成功、-1:失敗
@note
LoadEffekseerEffectが返したエフェクトリソースのハンドルを引数に指定する。
*/
int DeleteEffekseerEffect(int effectResourceHandle);
/**
@brief メモリ上のEffekseerのエフェクトリソースを2D表示で再生する。
@param effectHandle エフェクトリソースのハンドル
@return -1以外:エフェクトのハンドル、-1:失敗
*/
int PlayEffekseer2DEffect(int effectResourceHandle);
/**
@brief メモリ上のEffekseerのエフェクトリソースを3D表示で再生する。
@param effectHandle エフェクトリソースのハンドル
@return -1以外:エフェクトのハンドル、-1:失敗
*/
int PlayEffekseer3DEffect(int effectResourceHandle);
/**
@brief 2D表示のエフェクトが再生中か取得する。
@param playingEffectHandle エフェクトのハンドル
@return 再生中かどうか?
@return 0:再生中、-1:再生されていない、もしくは再生終了
*/
int IsEffekseer2DEffectPlaying(int playingEffectHandle);
/**
@brief 3D表示のエフェクトが再生中か取得する。
@param playingEffectHandle エフェクトのハンドル
@return 再生中かどうか?
@return 0:再生中、-1:再生されていない、もしくは再生終了
*/
int IsEffekseer3DEffectPlaying(int playingEffectHandle);
/**
@brief 2D表示のエフェクトを停止する。
@param effectHandle エフェクトのハンドル
@return 成否
@return 0:成功、-1:失敗
*/
int StopEffekseer2DEffect(int playingEffecHandle);
/**
@brief 3D表示のエフェクトを停止する。
@param effectHandle エフェクトのハンドル
@return 成否
@return 0:成功、-1:失敗
*/
int StopEffekseer3DEffect(int playingEffecHandle);
/**
@brief 再生中の2D表示のエフェクトの位置を設定する。
@param playingEffectHandle 再生中のエフェクトのハンドル
@param x X座標
@param y Y座標
@return 0:成功、-1:失敗
@note
※エフェクトが既に再生終了していても成功を返す。
*/
int SetPosPlayingEffekseer2DEffect(int playingEffectHandle, float x, float y, float z);
/**
@brief 再生中の3D表示のエフェクトの位置を設定する。
@param playingEffectHandle 再生中のエフェクトのハンドル
@param x X座標
@param y Y座標
@param z Z座標
@return 0:成功、-1:失敗
@note
※エフェクトが既に再生終了していても成功を返す。
*/
int SetPosPlayingEffekseer3DEffect(int playingEffectHandle, float x, float y, float z);
/**
@brief 再生中の2D表示のエフェクトの角度を設定する。
@param playingEffectHandle 再生中のエフェクトのハンドル
@param x X軸角度(ラジアン)
@param y Y軸角度(ラジアン)
@param y Y軸角度(ラジアン)
@return 0:成功、-1:失敗
@note
回転の方向は時計回りである。
回転の順番は Z軸回転 → X軸回転 → Y軸回転である。
※エフェクトが既に再生終了していても成功を返す。
*/
int SetRotationPlayingEffekseer2DEffect(int playingEffectHandle, float x, float y, float z);
/**
@brief 再生中の3D表示のエフェクトの角度を設定する。
@param playingEffectHandle 再生中のエフェクトのハンドル
@param x X軸角度(ラジアン)
@param y Y軸角度(ラジアン)
@param y Y軸角度(ラジアン)
@return 0:成功、-1:失敗
@note
回転の方向は時計回りである。
回転の順番は Z軸回転 → X軸回転 → Y軸回転である。
※エフェクトが既に再生終了していても成功を返す。
*/
int SetRotationPlayingEffekseer3DEffect(int playingEffectHandle, float x, float y, float z);
/**
@brief 再生中の2D表示のエフェクトの拡大率を設定する。
@param playingEffectHandle 再生中のエフェクトのハンドル
@param x X方向拡大率
@param y Y方向拡大率
@param z Z方向拡大率
@return 0:成功、-1:失敗
@note
※エフェクトが既に再生終了していても成功を返す。
*/
int SetScalePlayingEffekseer2DEffect(int playingEffectHandle, float x, float y, float z);
/**
@brief 再生中の3D表示のエフェクトの拡大率を設定する。
@param playingEffectHandle 再生中のエフェクトのハンドル
@param x X方向拡大率
@param y Y方向拡大率
@param z Z方向拡大率
@return 0:成功、-1:失敗
@note
※エフェクトが既に再生終了していても成功を返す。
*/
int SetScalePlayingEffekseer3DEffect(int playingEffectHandle, float x, float y, float z);
/**
@brief 再生中の2D表示のエフェクトの再生速度を取得する。
@param playingEffectHandle 再生中のエフェクトのハンドル
@return 再生速度
*/
float GetSpeedPlayingEffekseer2DEffect(int playingEffectHandle);
/**
@brief 再生中の2D表示のエフェクトの再生速度を設定する。
@param playingEffectHandle 再生中のエフェクトのハンドル
@param speed 再生速度
@return 0:成功、-1:失敗
@note
※エフェクトが既に再生終了していても成功を返す。
*/
int SetSpeedPlayingEffekseer2DEffect(int playingEffectHandle, float speed);
/**
@brief 再生中の3D表示のエフェクトの再生速度を取得する。
@param playingEffectHandle 再生中のエフェクトのハンドル
@return 再生速度
*/
float GetSpeedPlayingEffekseer3DEffect(int playingEffectHandle);
/**
@brief 再生中の3D表示のエフェクトの再生速度を設定する。
@param playingEffectHandle 再生中のエフェクトのハンドル
@param speed 再生速度
@return 0:成功、-1:失敗
@note
※エフェクトが既に再生終了していても成功を返す。
*/
int SetSpeedPlayingEffekseer3DEffect(int playingEffectHandle, float speed);
/**
@brief 再生中の2D表示のエフェクトの色を設定する。
@param playingEffectHandle 再生中のエフェクトのハンドル
@param speed 再生速度
@return 0:成功、-1:失敗
@note
※エフェクトが既に再生終了していても成功を返す。
*/
int SetColorPlayingEffekseer2DEffect(int playingEffectHandle, int r, int g, int b, int a);
/**
@brief 再生中の3D表示のエフェクトの色を設定する。
@param playingEffectHandle 再生中のエフェクトのハンドル
@param speed 再生速度
@return 0:成功、-1:失敗
@note
※エフェクトが既に再生終了していても成功を返す。
*/
int SetColorPlayingEffekseer3DEffect(int playingEffectHandle, int r, int g, int b, int a);
/**
@brief 再生中にエフェクトのパラメーターを変更する動的パラメーターを取得する。
*/
float GetDynamicInput2DEffect(int playingEffectHandle, int32_t index);
/**
@brief 再生中にエフェクトのパラメーターを変更する動的パラメーターを設定する。
*/
void SetDynamicInput2DEffect(int playingEffectHandle, int32_t index, float value);
/**
@brief 再生中にエフェクトのパラメーターを変更する動的パラメーターを取得する。
*/
float GetDynamicInput3DEffect(int playingEffectHandle, int32_t index);
/**
@brief 再生中にエフェクトのパラメーターを変更する動的パラメーターを設定する。
*/
void SetDynamicInput3DEffect(int playingEffectHandle, int32_t index, float value);
/**
@brief Effekseerにより再生中の2Dエフェクトを更新する。
@return 0:成功、-1:失敗
*/
int UpdateEffekseer2D();
/**
@brief Effekseerにより再生中の2Dエフェクトを全て描画する。
@return 0:成功、-1:失敗
@note
DrawEffekseer2D_Begin、DrawEffekseer2D_Draw、DrawEffekseer2D_Endとは併用できない。
*/
int DrawEffekseer2D();
/**
@brief Effekseerにより再生中の2Dエフェクトの描画を開始する。
@return 0:成功、-1:失敗
@note
特定のエフェクトのみを描画したい時に使用する。
エフェクトの描画開始処理を行う。
この関数を実行してからDrawEffekseer2D_Endが実行されるまで、DrawEffekseer2D_Drawを実行できる。
DrawEffekseer2Dとは併用できない。
*/
int DrawEffekseer2D_Begin();
/**
@brief 指定されたEffekseerにより再生中の2Dエフェクトを描画する。
@param playingEffectHandle 再生中のエフェクトのハンドル
@return 0:成功、-1:失敗
@note
特定のエフェクトのみを描画したい時に使用する。
特定のエフェクトを描画する。
DrawEffekseer2Dとは併用できない。
*/
int DrawEffekseer2D_Draw(int playingEffectHandle);
/**
@brief Effekseerにより再生中の2Dエフェクトの描画を終了する。
@return 0:成功、-1:失敗
@note
特定のエフェクトのみを描画したい時に使用する。
エフェクトの描画終了処理を行う。
DrawEffekseer2D_Beginを実行してからがこの関数が実行されるまで、DrawEffekseer2D_Drawを実行できる。
DrawEffekseer2Dとは併用できない。
*/
int DrawEffekseer2D_End();
/**
@brief Effekseerにより再生中の3Dエフェクトを更新する。
@return 0:成功、-1:失敗
*/
int UpdateEffekseer3D();
/**
@brief Effekseerにより再生中の3Dエフェクトの描画を開始する。
@return 0:成功、-1:失敗
@note
特定のエフェクトのみを描画したい時に使用する。
エフェクトの描画開始処理を行う。
この関数を実行してからDrawEffekseer3D_Endが実行されるまで、DrawEffekseer3D_Drawを実行できる。
DrawEffekseer3Dとは併用できない。
*/
int DrawEffekseer3D_Begin();
/**
@brief 指定されたEffekseerにより再生中の3Dエフェクトを描画する。
@param playingEffectHandle 再生中のエフェクトのハンドル
@return 0:成功、-1:失敗
@note
特定のエフェクトのみを描画したい時に使用する。
特定のエフェクトを描画する。
DrawEffekseer3Dとは併用できない。
*/
int DrawEffekseer3D_Draw(int playingEffectHandle);
/**
@brief Effekseerにより再生中の3Dエフェクトの描画を終了する。
@return 0:成功、-1:失敗
@note
特定のエフェクトのみを描画したい時に使用する。
エフェクトの描画終了処理を行う。
DrawEffekseer3D_Beginを実行してからがこの関数が実行されるまで、DrawEffekseer3D_Drawを実行できる。
DrawEffekseer3Dとは併用できない。
*/
int DrawEffekseer3D_End();
/**
@brief Effekseerにより再生中の3Dエフェクトを全て描画する。
@return 0:成功、-1:失敗
*/
int DrawEffekseer3D();
/**
@brief Effekseerの2Dエフェクト管理クラスのインスタンスを取得する。
@return Effekseerの2Dエフェクト管理クラスのインスタンス
@note
Effekseerの機能を直接使用しない限り、この関数は使用しない。
*/
::Effekseer::Manager* GetEffekseer2DManager();
/**
@brief Effekseerの2Dエフェクト描画クラスのインスタンスを取得する。
@return Effekseerの2Dエフェクト描画クラスのインスタンス
@note
Effekseerの機能を直接使用しない限り、この関数は使用しない。
*/
::EffekseerRenderer::Renderer* GetEffekseer2DRenderer();
/**
@brief Effekseerの3Dエフェクト管理クラスのインスタンスを取得する。
@return Effekseerの3Dエフェクト管理クラスのインスタンス
@note
Effekseerの機能を直接使用しない限り、この関数は使用しない。
*/
::Effekseer::Manager* GetEffekseer3DManager();
/**
@brief Effekseerの3Dエフェクト描画クラスのインスタンスを取得する。
@return Effekseerの3Dエフェクト描画クラスのインスタンス
@note
Effekseerの機能を直接使用しない限り、この関数は使用しない。
*/
::EffekseerRenderer::Renderer* GetEffekseer3DRenderer();
/**
@brief Effekseerのエフェクトクラスのインスタンスを取得する。
@param effectHandle エフェクトのハンドル
@return Effekseerのエフェクトクラスのインスタンス
*/
::Effekseer::Effect* GetEffekseerEffect(int effectHandle);
/**
@brief デバイスロストが発生した時に呼ぶ。
@param Data コールバックデータ
@note
Effekseer_SetGraphicsDeviceLostCallbackFunctionsを使用しない時に、
この関数を呼び出されるように実装する必要がある。
*/
void Effkseer_DeviceLost(void* Data);
/**
@brief デバイスを復帰する時に呼ぶ。
@param Data コールバックデータ
Effekseer_SetGraphicsDeviceLostCallbackFunctionsを使用しない時に、
この関数を呼び出されるように実装する必要がある。
*/
void Effkseer_DeviceRestore(void* Data);