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「華麗であれ至上であれ常に最たる輝きを」
#七弦です
今回は、この間の記事でおまけとして掲載したプラレールレイアウトの設営の様子をお届けします
プラレールレイアウトはこうして作られている・・・ご覧ください
まずは下準備
レイアウトは作りながら「どうしよっかな」と考える物ではありません
予め、大体のレイアウトを考えた上で設営に臨みます
そうする事によって、悩む回数もいくらかは減ります
これは旅行計画と全く同じですね
レールや情景部品を部屋に搬入
お見せ出来ませんが、収納術もなかなか凄いのですよ
いよいよ設営開始
まずは大きなターミナル駅部分から設営していきます
この駅を設置する前に重要な儀式があるのです
部屋の角から直線レールで測量して、駅の設置場所を決めます
無駄な空間はなるべく作らないようにしましょう
これぞ自称空間師・#七弦の腕の魅せ所
通常の橋脚では他の橋脚とぶつかってしまいます
そこでコンクリート橋脚を使用します
コンクリート橋脚は、通常の橋脚より幅が狭いので僅かな空間でも設置可能
ちょっとぼやけてますが、この当時最先端の情景部品を使っています
この黄色いブロック橋脚、実は切り欠きがあるのです
その為、中層階で使っても鉄橋が設置出来るのです
こんな感じになりました
この大鉄橋は、リニューアルバージョンなので、大鉄橋の高さは橋脚1個分の高さです
そろそろ外周も固めましょう
ターミナル駅の部分はほぼほぼ完成
プラットホームは全部で17個になりました
プラレールの基本である外周を固めると同時に、内側の軌道も固めていきます
下の空間を確保する為にも、大鉄橋は必要不可欠です
通常のレールだと橋脚を置かなければならない場所でも、自由に使う事が出来ます
いくつかの軌道が繋がりました
今回のレイアウトは多軌道単ルートレイアウトとなっています
#七弦の少し拘った個所があります
左側から2番目の軌道(駅のある所)、奥側は複線幅広ポイントレールですが手前はY字ポイントレールを使用しています
Y字ポイントレールを使用した事により、灰色のブロック橋脚とぶつからない様になりました
レールが全て繋がりました後はちょっとした道路を繋ぐだけ
ちなみに長く連なっている鉄橋は、実はダイソーで発売されている情景部品なのです
端っこを少し削ってプラレールで使用出来る様に改造しました
数日設営の末・・・完成しました
レイアウトも完成して、車両も並べました
お気付きでしょうかレールを繋げるだけでなく、植樹もしているのです
プラレールでの植樹とは、架線柱を設置する事です
おまけの様な情景部品ではありますが、これがあるのと無いのとでは見栄えが違ってきます
撮影編は、岐阜旅行の宿の記事の後にお届けします
次回は、岐阜旅行の記事に戻ります!
1泊目の宿が登場・・・!
下呂温泉・しょうげつの写真をお届け!
お楽しみにfin