これは闘病中の両親の薬をチェックしていて疑問に思っていた事なんだけどねぇ🤔
腎臓の片方を悪性腫瘍疑いで切除した数年後に高血圧、気管支炎、肺炎、肺気腫など色々と発症して最終的には死因多臓器全で亡くなった父親の場合
亡くなる数年前に肺炎で入院してしばらくして退院し吸入薬を使用していたがそれは数ヶ月で処方されなくなりいつの間にか高血圧の治療薬になってた。
どの薬剤の影響なのか胃を壊し胃腸薬も処方されてた
その後もどの薬の影響なのかわからないまま突然糖尿病だと言われて糖尿病薬もを処方され😞
その糖尿病薬は数ヶ月で処方されなくなり
再びどの薬の影響なのか今度は骨粗鬆症だと言われ骨粗鬆症の薬を処方されてた
指先に痺れが出て今度はビタミンの薬、
最初の気管支炎と肺炎に処方されていた吸入薬の代わりに山盛り増えた他のそれぞれの症状に対応する薬剤を毎日飲んでいた。
自宅でネプライザーを使用して酸素吸入し日常は酸素ボンベと共に仕事もして生活していたが最終的には発熱から昏睡状態になって最後の入院となる。
前々日まで降圧剤を飲んでいたのに
入院したとたんに今度は何をしても血圧が上がらないので昇圧剤を点滴します、
どこかから出血があるらしいが検査出来ないので血液製剤も点滴します、
口から栄養をとらせるのは誤嚥の可能性があるので栄養も点滴します、
その後首を切開してチューブを入れる事になってしまった( -。-) =3
その間に今度は胃ガンが発覚、細胞検査をしたらやはり悪性だったと言われたが、そもそも昏睡状態なので治療は出来ない。
そんな状態でも寝たままでCT検査も受けたようだ┐(´д`)┌
コロナ禍の中、ほとんど入院中の父と会うことも叶わず会えたのは亡くなる前日と当日のみという最期になった。
3ヶ月の入院で転院しなければならないと病院に呼び出された矢先の臨終。←このシステムにも違和感があるけどここでは割愛。
後悔はないか?と問われたら
あるよそれは( -。-) =3
あるけれど私にも限界があるよ( ´Д`)
薬はいくつか止めさせたり他の薬剤に変更してもらったりしたけれど、
それだけでも相当病院ともめた😭
その〇〇病院でクレイマー印をつけられた患者家族に私も含まれとる'`,、('∀`) '`,、
焼石に水の投薬の嵐。穴が空いた水風船に次々と絆創膏を貼り付けるみたいな投薬。
出現する症状を抑制するために矛盾した組み合わせの薬剤を複数投薬されているとしか思えなかったんだよ。
薬が原因で起きた糖尿病や胃炎にもさらに薬が処方される悪循環😭熱が出れば解熱剤。
どの薬が原因なのか調べもせずに骨粗鬆症だの指先の痺れだのにも症状を抑えるだけの薬が更に処方されて行く(´;ω;`)
薬でお腹いっぱいになるんじゃないかと思うぐらいの量の薬を毎日律儀に飲んでいた父。
もしも一旦全ての薬を止めさせる事が出来てたら?もう少し長生きしてもらえたかもしれない
と思ってしまう(´;ω;`)
そんな後悔はずーっとあるけど
仕方ない部分もあったんだよ😞
あちらに送って数年経つけども🙄
こういう山盛りに処方されていた薬の悪循環に陥ってる高齢者、多いんじゃないかと思ってさ(´;ω;`)
知らなければ止める勇気も出ないよね?
脅されてるようなもんだもん。
調べるのは結構面倒臭いよ🤣
肺の機能がダメになっての酸素吸入は止められないけれど、他の薬剤はちょっと調べたら矛盾と焼石に水だらけかもしれませんよ?
家族の誰かが動かないと薬剤の変更も減薬も叶わないかもしれません。
相当粘らないとならないし嫌な思いもすると思います。高圧的な態度で来る医者は多いからね喧嘩したら回覧板回されます😞
それでも、後悔する前にちょいと調べてみるのも大切かもしれませんよなんて思ったのです。
まぁー、病院の規模に関係なく完全にクレイマー扱いされますけどね┐(´д`)┌
ブラック患者家族ですや🤣🤣
あの病院でも一時期有名人だったかもね?👋😆🎶✨
病院を変えるのも薬を止めるのもかなり大変なのは事実ですけど(´;ω;`)
少しだけでも調べてみると医療の矛盾に気付く事が出来るかもしれませんぜ
m(_ _)m➰👋😃