おやすみ前の音楽と“目からウロコな感覚” | 天の導き 地の理 Peaceful mind

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皆様 こんばんは

武田恭佳です

 

おやすみ前のひととき いかがお過ごしでしょうか?

お正月気分も終わり今日から

お仕事という方も多のではないでしょうか?

私も今日から介護の仕事です。

今年のお正月休みは昨日のみでぼーっとしている時間もなく

いつもの休日と変わりなかったです。

 

 

 

 

 

 

 

ここ最近、ちょっとスピや精神世界に

首を突っ込んでおります。

本や動画などちょこちょこ見ているのですが、

 

 

発端は「あの世に聞いた この世の仕組み」という本を

ひさびさに読み返して(だいぶ前に購入して読んだのに)

何故か、すごく胸に刺さったのでした。

 

 

11月、12月と連続して参加している

「あの世に聞いた この世の仕組み」の

著者の雲黒斎さんのお話会

 

 

 

実は最初の11月のお話会の後の

1週間くらいですが、

 

 

私ですね、、、

 

 

おかしくなってました、、、

 

 

可笑しいでは無くて、本当にちょっと説明できませんが

変になっておりました

 

 

正直、一人になると何故か涙が出てました

特に通勤の車の中で泣いてました

悲しいのかなんなのか自分でも自分の感情が

何なのか理解できない状態

しかも般若心経や延命十句観音経を唱えてたり、かなりヤバイやつでした~~~

 

周囲の車のドライバーさんとか怖かったと思います

ハイ、自分でもちょっと異常な光景だと思うのですよ

朝っぱらからいい年のOBBが車運転しながら泣いてる光景は、、、

 

 

この感情は、いったいどこからの

何の感情なのか

自分でも説明ができませんでした。

今でも説明できないのです。

 

 

 

お話会や動画を拝見していて

“自我”についてお話をされているのですが

 

自我(エゴ)とも言い換えられますが

 

今までの自分を振り返って

まさに自分は自我(エゴ)の塊でしかなかったと

思うようになりました。

 

もの凄く流れに逆らって自分が、自分は、、、と

自分を押し通すことしかしてこなかったなと

今更ながらやっと気が付いたのです。

 

自分以外を認めること、赦すことが

出来ていませんでした。

 

 

自分(自我)を押し付けて抵抗して

 

抵抗することでより一層苦しみが増え

 

悩みも痛みも増していっていたんだなと

 

やっとわかるようになってきました。

 

 

苦しさも悩みも心の痛みも

全部外側からくるもので自分のせいではない

そう思っていました。

 

 

 

 

 

でもそうじゃない

 

全部自分のなか、内側が投影されていた

そう、やっと、やっとです

そうだったんだと、、、

 

 

この年齢になって

まさに目からウロコが落ちた感じで

そうだったんだという思いです。

 

 

 

でも、この感覚を知ることができて

良かったと思うのです。

 

 

ここに気がつかず、ずっと生きていたくはなかった

 

ここにたどり着けて良かった

 

 

 

本当にそう思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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