入院した当日から食事は手術食(消化のよい物) になりました
そして翌日からは手術の為の血液検査や心肺検査
指示された腹帯やオムツの様にバカデカいナプキン、大きめの木綿の下着などを
の売店で購入そしてモラも呼ばれ手術に関しての主治医からの詳しい説明、同意書への記入など



最後に手術に因り起り得るかもしれない後遺症の説明を受けた時は もぅ‥ドキドキ しました。
*子宮と両方の卵巣の摘出・リンパ拡清術
*リンパ節の切除の為 "リンパ浮腫" という足にムクミが出る可能性が大きい事
*手術の過程で場合によっては膀胱のストーマ(膀胱の変わりをする袋)を付ける場合があるかもしれない、もしくは尿意が無くなる可能性がある事
と説明を受けました‥
医師から聞いた話しは全部 嫌だったし納得もしたくない‥デモそうもいかない

同室の患者さんの中には、実際に人工肛門や膀胱ストーマを付けている方が居て‥前回の入院時の時に同室だった隣のベットのOさんも、両方付けてて‥この度の同室の患者さんの中にも何人かいらして1日数回ストーマの処置をする度、仕切りのカーテンを閉めながら隣のベットの私に「いつもごめんね‥臭うかもしれないけど‥」と云いながら気を遣われていました

同じ事が自分の身にも起きる可能性が充分にあるという事だ。。。だけど‥嫌でも何でも承諾するしかないのだ

何枚もの書類
にサインをし面談室を後にするふと、モラの顔を見ると、ストーマの現実なんて知る由もないのに、この時ばかりは今迄に ないくらい神妙な泣き出しそうな顔をしていました
悪いトコ取ったら お終い!
そう簡単な事ではないという現実を突き付けられて凹んだ様子だった
凹みたいのは、こっちだよ


あんた(モラ)は私を励ましてょ…と思ったが言える訳もなく、何故か申し訳ない気持ちになってしまう…
‥哀しい私の性分とでもいうのでしょうか‥
「大丈夫だョ。先生を信じてるから
手術はきっと上手くいくから
」と
私が言った(笑)
すっかり、ショボくれながら仕事に行くからとモラは帰って行った
病室に戻りベッドに横になるやいなや枕元の インターホーンから呼び出しが掛かり手術に備えての体毛処理&お臍の処理に呼ばれる
なんか、ゆっくり横になる間もなく手術前準備がサクサクと進められていく。。。

覚悟は出来ていたつもりだけど不安になっていく。。
モラは私を心配する感情はあるのだろう…
しかし、それがモラの中で一体どういう脳内変換をして、そうなるのか私には理解出来ないけれど事ある毎に、自分の不安?に変えていき 余裕 というものを見失ってしまうようだ…
もちろん
家族の不安や心配は大いに影響して当たり前なのだけれどモラの場合、それを自分の中で消化する事が出来ないみたいに思える‥
更に悪い事に時と場合によっては
不安→怒りへ変わるようだ。。。ウーン(-"-;)理解不能私に取っては不安と怒りは繋がらない。。。だから今でも私は余程の事がない限りモラに相談はしないし問題が起きても自分で処理し、必要であれば事後報告に徹する
そのお陰で私は
スッカリ 嘘つきになり 口が上手くなる(笑)
サテ。
モラが帰った後、ベッドで横になっているとナースから お呼びが掛かり処置室へ呼ばれる
手術に備えての点滴用ルート確保の為の 鎖骨下静脈へのカテーテルの挿入をすると云う
部分麻酔を打たれメスで切開

「痛い…!」
主治医は 「仕方ないなァ~、ちょっとだけ追加(麻酔)だよ~」笑う
でも、カテーテルを入れるのに手間取ってる‥
その時、チューブから吹き出した血液が処置室の天井に跳ね上がり点々と真っ赤なシミを作る
「あ~~○○さん、ごめんねェ。実は僕コレあまり得意じゃなくってさ~、でもチャント入ったから大丈夫だょ」
と笑ってる

看護師さんも私も笑った
さっきのモラの不安そうな顔は私の頭からスッパリと消えた


後に、この日モラは とても仕事をする気にはなれず仕事を休み飲みに出たそうです
モラの思考
相手が不安な時は一緒に不安になり、そして落ち込む
勇気づけたり励ましたり支えたりは気持ちに寄り添うと、いう事ではないようです
やっぱり違うな‥
>>>> 続く >>>>

過去に大病もしました







をし、これからの手術の話しなど、そして仕事の事など話題は尽きず久々の充実した日を過ごし自分がこれから大手術を受けなければならない事に違和感さえ感じました
が鳴りました