大学生の長女が、家を出る前に、冷蔵庫を開けてブツブツ言っていた。
『何か、お昼ご飯ないかな〜?』
『昨日作ったみそ汁があるよ。それ、食べていき!』
と教えると、やや不満そうな顔😦をした。
『え〜ケンタッキーが食べたいなぁ~。』
『はっ?ケンタッキー?うちは何でも出てくるワールドワイドな家じゃないよ。そんな物、家に軽々しくあるわけないやんか。そんなに欲しけりゃ、自分の財布持って、靴履いて、外に買いに行きなさい。うちの中に、何でも出てくる窓口なんてないよ。
ここらへんから、ややヒートアップしてくる。
って言うかさぁ?ケンタッキー食べたいなら携帯に付いてるクーポン使えばいーやん!
よし!これで決まった』
『え〜〜〜だってさぁ、クーポンって大体セットになってるやん。1本でいーもん。』
『いっ1本!!!また、そんなこと言う。知らんがな!』
なんか、もやもや爆発しそう。
更年期のせいか?
最近、高校生の次女に
『ねぇ!ママ〜!
ママの更年期、いつ治るとぉ~?』
と青春ピチピチの娘に言われた。
『知らん!』
こっちが聞きたいよ。
ジェネレーションギャップとか、こういう時に思うのかなあ?