退院後、またすぐ入院…

退院2日後の午後3時頃、胸の辺りに違和感を感じはじめていた…うーーん、気のせいかな?!といつも通りリビングのソファでくつろいでいたら、だんだん痛みに変わっていて、あの検査の時の痛み?違和感?圧迫感?と色々な感じで押し寄せてきた。
この時、手足は冷え冷えだった。
おまけに、冷や汗まで出てきたので、すぐに旦那さんへ電話し、仕事と分かっているが…
私:「今すぐ病院行った方がいいよね?」
自分で運転していける状態ではないので、旦那さんのお母さん(私にとってはお姑さん)にお願いしてすぐに連れて行ってもらった!

その病院では、救急受診した事がなかったので、総合受付にて胸痛が出て受診しにきた旨を伝えるとすぐ近くにいる看護相談の看護師さんが色々と問診票を私に聞きながら記入してくれた。その後車椅子に乗せられて、救急処置室へすぐ通してもらった。(病院に着いた頃には症状は治まっていた)
心電図もエコー検査も異常なし。
エコー検査では、心臓にあった血栓が無くなっている事を、検査技師の先生がいち早く伝えてくれた、この状況での唯一の朗報。嬉しかった。この時点で5時半頃…旦那さんが病院に到着したので、お姑さんと交代。
いつも迷惑ばかりかける嫁…ほんとにいつも感謝しかない。じいじ、ばあば、いつもありがとう😊

その後、採血の結果が出るまでは待たないといけないとの事で、結果が出るまで待ち続ける。

診察は救急担当の医師、主治医の先生は一切顔を見せない。前の病院では、すぐ駆けつけてくれたりとかなり親身になってくれていたので、この病院のやり方なんだろうなと少し寂しい。

採血の結果が出る頃には交代時間だったんだろう、また先生が代わっていた。

「心不全の値も少し高い感じもあるし、お薬の調整をもう少ししたほうが良さそうなので、このまま入院しますか?」「…はい」と言うしかない。

この間、入院していた病棟に空きがないとの事で、お隣の病棟に入院する事に、寝たきりのおばあちゃん達と同じ病室。
私1人、トイレに行ったり、洗面に行ったりとベッドを離れるのを向かいのベッドの付き添いの方、不思議そうに見ている気がしてならなかった…

夜の少し遅い時間に、主治医の先生が来てくれた。「うーん、どうしたのかねー、うーん」と首を傾げていた…
私もなんなのか?!知りたいの…

ちょっと長くなったので、
また続きます。