入院してちょうど1週間後にMRI検査をした。
心筋生検の時にどこの部分を取ったらいいか?判断するためと炎症部分を見たいと。

その2日後に、2回目のカテーテル検査(心筋生検)。
1回目の検査室とは別の病棟内に作られた場所だった。室内はだだっ広い感じで医師たちの数も多く、前よりかなり緊張してたなガーン

右手首から1箇所、首から1箇所と2箇所の予定とすぐ聞かされた。

右手首の方からまず進めて、心臓の回りの血管に薬を流して心臓の状態を見る検査。見事に反応し、胸痛の症状が出た。
私:「苦しい」
看護師:「今お薬使いますね!口をあけてベロを上にあげてください」
舌下スプレーを2プッシュ、すぐに苦しさは引いていった。
右手首のカテーテルはこれで終わりかな?!と安堵していたら、違うカテーテルにする為に抜いたのかは知らないが、もう一度右手首に入れる時に激痛が走り(血管を少し傷つけたらしい)恐ろしく痛かったえーん
主治医:「腕の方からはこのまま続ける事出来ないので別の場所からしましょうね」
サポートについていた医師たちが「脚からはオムツしてないし浴衣タイプのパジャマも着てないから無理だな、どうしよう…」
どうなるのー怖っ←私の内心…

主治医:「腕の真ん中からしましょうね!」

右手首のあの激痛とは違いスムーズだった。
痛み止めの麻酔もあまり痛くなかった。
その後も検査はだいぶ長く続いた!

後で聞いたけど、外で待っている旦那さんはなんでこんなに長引いているの?何かあったの?とずっと廊下をうろちょろしてたそう…
ごめんね、こんな心配かけて…

首からの心筋生検をする時も1回だけ取るのかと思いきや3回もとっていた!多っ!
心臓の所をむにゃむにゃする感じが気持ち悪かった。

結果は次へ…