自撮りしてたら自己肯定感が上がることに気づいてそれから毎日、自撮りをインスタのストーリーにあげていた。


でも、先日メンターさんから「フォロワーさんがそれをみて役にたつのか」というようなことをそれとなく言って下さって、気づいた。
完全なる自己満足であったことを、、、、、叫び


それに気づいたら、とってもとっても恥ずかしくなった。

そして私は何でも人に聞かずに勝手にやってしまうこと、
家庭でもビジネスでも。


そんな自分に嫌気がさして、自己嫌悪に陥り、「私はクソだ!」という言葉が頭の中で何度もこだまする。


「私はクソ」「私はクソ」「私はクソ」



私は素直だと思っていたけど、大間違い。

頑固一徹なのでした。




でも、クソということは天才でもあるんじゃないか、と思ってみたりw




夫とのこと、メンターさんに対して、すべてにおいてそうなんだけど、
「人を煩わせてはいけない」と思っていることに気付いたんだよね。

そしてそう思うということは煩わされることも嫌なわけで。
子供に時間を取られるのも嫌。
何かを生み出さない時間は無駄だとおもっているということ。



そんな自分を知って、ますます嫌になりました。。。。


で、この思いどこから来てるかというと、やっぱり母の影響がすごくて。



今日も母が父に対して
「全く何にもできないんだから」
「お父さんは一人で帰ってこれないから私がついて行ってやってるの」
何かを食べたら食べたで、「そんなに食べたらご飯が食べれなくなる」
食べなかったら「またあとでお腹空いたっていうなよ!」

そんなことをずっと聞いているので、
男は頼りないんだ。
手を煩わせてはいけないんだ。
人の時間を奪ってはいけないんだ。


と、めちゃくちゃ刷り込まれていることに、気づきまくる毎日。



そしてそんな言葉を聞いて心が痛むのは私の身体に父のDNA が刻み込まれているから。だから私のことのように心が痛いんだ。

背がぐっと伸びるときって成長痛で骨が痛むよね。
病気に気づくときって痛みのサインがあるよね。


だから変わるときって必ず痛みが伴うもの。



痛みは、「変わるときだよー」っていうお知らせ。
成長しなければ痛みもない。

間違っているとき、痛みのサインがあっても我慢していたらいつか大きなことになる。


痛みを成長のチャンスにしていこうね