中秋節の賑わい
昨日は都内某所で中国語の学習会がありました。学習会が終わりその後に中華料理店で食事をしたのですが、いつになく店内が物凄く混んでいて、店内に入りきれない人が外に何人も並んで順番待ちをしていました。しかも、よく店内を見回すと我々以外は全て中国人。中秋節を祝って食事会を開いている様でした。日本にも中秋節にはお月見をして、月見団子を食べる習慣がありますが、地方では古来からの二十四節気を伝統的に守っている地域もあると思いますが横浜などの都市部では、残念ながらこの様な伝統を厳格に守っている家庭は少ないと思われます。その店内にいた中国人のグループを見て見ると、そのほとんどは若い20代の中国人ばかりでした。中には留学生もいると思いますが、多くは日本で生まれ育った華人・華僑です。先日ベトナムフェスタのブログを書きましたが、中国・香港・台湾人や東南亜細亜系の外国人が日本の国内に急増しているのを肌で感じます!横浜には中華街が在り、私が子供の頃から中国・香港・台湾人は多かったのですが今は横浜以外でも中国系人ばかりでなく、亜細亜各国から日本へ来ている人がどんどん増えています。日本が確実に多民族国家への道を既に歩き始めていることが解ります。
ところで、昨日の中秋節には月見団子ではなく大陸から輸入したという月餅を食べました。同じ月餅でも、南と北では月餅が異なります。南の月餅は月餅の中に肉類が入っています。北の月餅は中に果物が入っています。北の月餅は日本の月餅と殆ど味が変わりませんので、日本人には食べやすく美味しいです。南の月餅は日本人にとっては食べ慣れないので、苦手な人が多いと思われます。南の月餅はお菓子というよりも、その月餅自体が食事替わりになるような味です。そして北の月餅も南の月餅も日本の月餅と違うのはその大きさです。中国の月餅をひとつ食べたなら、大満腹になり他の物は食べられません。しかし日本で販売されている月餅は大陸から輸入されたものでも、日本向けに作られているらしく、中国の大月餅ではなく日本サイズの月餅が多数を占めています。
