相模原市に在る「津久井やまゆり園」での障がい者殺人事件の公判が横浜地裁で開かれました。以前にもブログに書いたかもしれませんが、津久井での事件が起こってから、ずっと感じていることがあります。普段口に出して言わなくても、障がい者に対して「この世の中に必要のない存在」だとか「障がい者が生まれてこれないようにするべき」「障がい者のせいで健常者が迷惑を被っている」等の考えを持っている人間は私が考えているよりもずっと多いのだと認識させられました。実際、自分自身の近くでも障がい者を「びっこ、かたわ、ちんば、めくら、つんぼ、おしでいいんだよ」などと豪語している人がいました。その人は認知症の高齢者に対しても「ぼけ老人でいいんだよ、ぼけて迷惑かけているんだから」と言っていました。私はそれを聞いて「そういうことを言っていると今に天罰が下って自分の親や自分がそういうことになるんだよ」と思いました。その人ばかりでなく、障がい者や認知症の人にその様な感情を持っている人は、自分と障がい者や認知症が自分とは全然違う別の種類の人間だと考えているのでしょう。しかし、自分の意志で障がい者や認知症になる人はいません。ある日突然交通事故に巻き込まれ、半身不随になるかもしれません。そうすれば自分の意志ではなくても身体障がい者になります。また、ある日突然建築物が崩れ落ちてきて下敷きになり脳に障害が残り自分でも何が起きたのか解らないまま知的障がい者になる可能性もあります。自分の家族やとても親しい人が突然他界して、その衝撃で精神障害を起こすかもしれません。つまり、いつ誰が障がい者になってもおかしくないのです。自分自身が絶対に障がい者にならないという保証はどこにもないのです。
ですが、津久井の事件が起こった背景には、今まで日本社会全体が障がい者を社会の底辺へ押しやってきた事実があります。優生保護法は廃止になりましたし、以前に比べたら障がい者の権利は法律で保証されています。しかし、人の心はそれに追いついていません。どこで見たのかは覚えていないのですが、「もし、妊娠中に自分の子供が障がい児だと判ったらどうしますか?」という質問に90%以上の親が中絶すると答えたアンケートがありました。私はその結果を見てまるで「障がい者は生まれて来るな」と言われた様な気がしました。日常的に障がい者と接している人でも、自分の家族に障がい者がいては困るという人もいると思われます。この問題は、そう簡単には解決出来ないでしょう。
令和2年(2020年)1月11日・土
台湾の総選挙です。
この日は日台両国にとって運命の日です。もしも万が一親中派が勝利してしまったら、中共政権は一気に台湾へ軍隊や武装警察を送り込んでくるでしょう!!!そうなると、日本は目の前です。当然尖閣諸島へも近づくでしょう。
台湾国内では、香港と同じ様な状況が続きます。台湾から民主主義が無くなることは明白です。
しかし、中共政権とは距離をおく主義の蔡英文氏が当選する確率が高いのでなんとか台湾が中国へ併合されてしまう最悪の事態は回避出来そうではあります。でもここで気は抜けません。
相手はあの人です台湾の総選挙で蔡英文氏が勝利したとしても、そう簡単に台湾併合の野望を諦めるとは思えません。香港の離島へは、大陸の武装警察が既に送り込まれて軍事訓練を行っている情況です。それらの武装警察が絶対に台湾へは上陸して来ないという保証はありません。
もしも、台湾が中共政権に乗っ取られたら、次の標的は日本です。
中国では小学校から軍事演習が必須科目になっています。軍事演習の授業では現役の軍人が教官として教えています。と、いうことは一般の中国人でも相手を倒す方法を小学校から学んでいるという事です。武道等の心得のある人は別にしてごく一般的な日本人と中国人が戦えばどちらが勝つかはほぼ決まっています。ちなみに台湾でも軍事演習はあります。
日本に中共政権の軍隊や武警がやって来ないように、蔡英文氏が勝利することを祈りましょう。

