『コロナ騒動から何を学ぶ?』
こんにちは!恋愛・婚活コンサルタントの有坂文花です
今、コロナ騒動で集団意識が「イライラ」や「不安」で蔓延していますね
軽視することは絶対に良くないけど、テレビ報道に煽られ過ぎるのもどうかなと思います。
私自身も覚悟を決めて、なるべく家から出ない方向で調整しています。
普段は都内で対面カウンセリングをしているのですが、お客様のリスクを避けるためにも電話カウンセリングへの切り替えをお願いしているところです。
「有坂さんに会うと元気が出る!」と、対面カウンセリングを楽しみにしてくださる方も多く、いつも嬉しく思っていたのですが健康第一ですからね…
コロナウイルスが落ち着いたら、なにか楽しい企画でもしましょう♪
さて、電話カウンセリングもプラスな面がたくさんあるんです
移動時間が無い分、隙間時間で受けられたり、仕事終わりの夜の時間帯に受けることができたり、自宅だからリラックスできる分、深層意識にアクセスしやすくなったり。
「アロマをたいてカウンセリングを受けてみよう!!」とか、「リラックスする音楽をBGMに流してみよう♪」とか、それはそれで楽しみを見つけることができると思うんです。
マイナスな面を探したらどんどんマイナスな気持ちになるけど、ちょっと発想の転換をしただけで楽しい気持ちになりませんか?❤
この時期、集団意識の「イライラ」や「不安」に煽られて、恋愛をこじらせてる方も多いです
男性は客観で物事を見ていますから、こういう非常事態には懸命な判断として「デートをキャンセルする」と言ってくるケースがあります。
女性はどうしても主観で物事を見てしまうから、「私に会えなくてもいいの?」「私のことはどうでもいいの?」なんて彼を責め、しまいには「別れましょう」と言ってしまったり…←友人の話
クライアントさまでしたら、自爆する前に私がアドバイスしますので、大怪我をすることはありませんが、友人のように一時の感情で行動すると冷静になった時に後悔することになります
お互いの感染リスクを避けるためには、「しばらく会えない」のも仕方がないこと。
それは、相手を思いやる愛情です。
もし、自分が知らぬ間に感染していて、無症状のまま彼にうつすようなことがあっては大変ですからね。彼もきっと、そう思ってデートをキャンセルしたのだと思います。
会えない分LINEをまめに送るとか、毎日電話をするとか、コミュニケーションはいくらでもとれます。遠距離恋愛ごっこでもして楽しめばいいですよね
「明日、死ぬかもしれない」って思った時に、どんな時間の使い方がしたいですか?
もう二度と彼に会えなくなるとしたら、どんなあなたで彼に会いたいですか?
私の主人は40歳の若さで亡くなっています。
私は『命の時間』は、いつ終わりがくるかなんて分からないことをリアルに感じています。
「普通に暮らせていること」が奇跡であり、とっても有り難いこと
彼があなたを気に掛けてくれることも、いつも側にいてくれることも、本当は感謝だし、有り難いこと❤
そう思えたら、彼にどんなふうに接すればいいのか見えてきましたね
常にそんな気持ちを持ち続けていたら、溺愛されるなんて当たり前だと思いませんか?
「彼にとってどんな存在でありたいか?」よーーく、考えてみてくださいね❤